2010年2月28日(日) あいたたた

a0064654_0175536.jpg馬から落ちた。

今日は、カミサンの誕生日第二弾ということで、郊外にあるランチ(牧場)へ。以前行ったなんちゃって系のところは、単なる観光牧場で、駄馬、老馬に跨りその辺を1時間ほどトレッキングするだけだったが、今日のところは立派な厩舎にレッスン用のフィールドや競技用の馬場まである本格的なところだ。同行のH君一家は、皆、初めてなので、レッスン用フィールドで基礎レッスン。僕らは、一応経験者なので、いきなりトレッキングに出かける。僕の馬は8歳のオス、名前は忘れた。おとなしい馬だから坐っているだけでいいと言われたが、これが間違いだった。

野を歩き、森を抜け、ちょっと広いところに出たので駆け足の練習。乗馬のことを知らない人のために書いておくと、ポクポク歩いていたのが、ぽっくらぽっくらというリズムに変るのが駈足(ウェブで調べたところキャンターというらしい)。身体の上下動が一気に激しくなり、バランスを取るのが難しい。インストラクターが、上手い、上手い、その調子、と褒めるので調子に乗って続けていたら、馬も興が乗ったのか、駈足からギャロップ(驟歩、というらしい。競馬の全力疾走のような走りですね)に変った。

実は、僕は、これが一番好き。前にオーストラリアやタイで乗ったときにも短い時間だったがギャロップに変ったことがあり、それはそれは気持ちがよかった。気分は、武士である。大河ドラマで武具をつけて疾走するあの武士の気分なのだ。ワハハハ、と高笑いしたくなるのだ。

ところが、今日は、ワハハハと哄笑する前にアワワワとなってしまった。馬の動きについていけず、バランスを崩し、やばい!と思った瞬間には天地がひっくり返り、地面に叩きつけられていた。濛々と上がる黒い土煙の中で茫然とする僕の目に疾走する馬の尻が森の中に消えて行くのが見えた。

落ちた瞬間のことはよく覚えていないが、右肩と頭を強打したようだ。ヘルメットを着けていて本当に良かった。落馬した場所が柔らかい砂の上だったことも幸いした。なによりも良かったのは、足がうまく鐙(あぶみ)からはずれたことだ。最悪の場合、足だけが引っかかって馬に引きずられるところだった。

大した怪我もなくてよかったが、痛い日曜日だった。
来週は気分を換えて、またゴルフだ。
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by gomanis | 2010-03-02 00:20 | 一般


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