元旦

新しい一年の始まりである。我が家では、カミサンの定番おせち料理で元旦を迎える。今年は、年末まで旅行に行っていたので、端折った内容になったが、それでもよくこれだけ用意してくれたと頭が下がる。毎年、同じものを食べ、同じように過ごすところに価値がある。それを積み重ねることで、更に価値が上がるというものだ。

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a0064654_0234034.jpga0064654_0234887.jpga0064654_023582.jpg黒塗りのお盆に、朱色の徳利が基本セット。昼なので一合だけだが、これは儀式だから形が大事。何はなくとも数の子。これが塩抜きしたり時間がかかる(らしい)が、今回は限られた時間で大変美味く仕上がった。一粒一粒の食感がたまらない。紅白膾、縁起物である。ゆずの香りがよい。煮しめ。鶏肉、椎茸、レンコン、にんじんなどが入る。今年の椎茸は、カミサンが絶賛するとおり、肉厚でとても風味が強くおいしかった。紅白のかまぼこに、鯵と小肌の酢〆。これは市販品であるが仕様がない。鰊の昆布巻き。フルバージョンだと、これに田作りと黒豆が入る。

a0064654_0241426.jpgこれらをいい加減いただいたあと、真打、お雑煮の登場である。うちは、出し汁に焼いた餅が基本。具は鶏、椎茸、三つ葉、それに今年はイクラのしょうゆ漬けが入った。お雑煮の出汁は、味わい深く、ほっとした気分にさせてくれる。いくらがコクを増すのには驚いた。

世界のどこにいようが、この料理の数々で正月気分が味わえるというものだ。
今年も健康で楽しく暮らせますように。
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by gomanis | 2006-01-02 07:08 | 我が家の食卓


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