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2006年初ラウンド Eagle Crest

2006年初ラウンド Eagle Crest_a0064654_15195691.jpg年初から、なかなか機会がなく、うずうずしていたが、今日、ようやく今年初ラウンドができた。会社のコンペでEscondidoのEagle Crestへ。ここは、家から車で15分ほど北へ行ったところ。ワイルドアニマルパークの近くの丘陵地帯に作られたコースである。短いが、どのホールも狭い。

バックスウィングできちんと右足に体重を乗せること、アーリーコックしてヘッドスピードを上げることで飛距離を伸ばし、余裕を持ったゲームをすることを目標とした。それから、組み立ての基本は、FourteenのLob Wedgeによる寄せワン。ラウンド前の練習で、K君から、コックは前より良くなったが、リリースが早すぎるとの指摘を受け、改善。これは、青木功の本に書いてある、ダウンスウィングで右ひじを身体のの中にめり込ます意識というのと同義語であろう。こうすることにより、腕が地面と平行なところまで下りてきても手首は90度近くのコックを保ったままにすることができる。いわゆる、タメができる、と青木功は書いている。これで、同じ距離でも前より、一番手から二番手短いクラブをもつことができるようになった。

前半、1バーディー、3パー、ダボなしの40と非常に快調な滑り出し。戦略通りのゴルフができて、大変満足だった。パットがよければ、あと2つへこませることができたが、これは、たらればの話。

後半、天気予報通り、雲が厚くなり、気温が急に下がる。今にも降り出しそう空模様である。コックを使う打ちかたの課題は、ウッドだ。アイアンは、顕著に改善したのだが、後半になり、同じ打ちかたをウッドに応用しきれない場面が出始めた。狭いコースなので、ティーショットは基本的にSonartecのFWウッド(3W相当)を使っていたのだが、身体が硬くなってきたのか、クリーンに当たらなくなってきたのだ。それでもパー先行で頑張ったが、13番ロングでついにダボ。何ヵ所か広いところでドライバーを使ってみたが、手打ちになってしまい、実用に耐えるものではなかったので、短いのに戻した。この後、パー一個、ダボも一個で後半は44。計84で打ち初めを飾ることができた。ただしH/C differentialの方は、白ティーなので12.8しかつかなかった。

明日はSCGA。今日の調子で80台を目指したい。

1656 Cloverdale Road
Escondido, CA 92027
760-737-9762

TEE PAR YDS SLP RTG
Blue 72 6,417 136 71.6
White 72 6,035 125 69.3
W-White 72 6,035 135 75.6
W-Red 72 4,941 123 69.9
by gomanis | 2006-01-15 15:22 | ゴルフ


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