Torrey Pines Thank God、ゴルフやっててよかった

a0064654_352060.jpgO家夫妻とのゴルフ2日目は、Torrey Pines South。やはりサンディエゴに戻ってきたゴルファーならここでプレーしたいだろう。

Torrey Pinesのことは前回も書いたが、回るたびに魅了される。まずは、景観の美しさが挙げられよう。Southならば#3のティーグラウンドから見下ろすグリーンとその向こうに広がる大海原、そして遥かかなたに霞んで見えるLa Jolla。また、海沿いのホールを歩きながら、ふとクラブハウス側を見返したときに目の前に幾層にも広がる緑の海とその果てに白く光るHiltonの建物。昨日は、午後から晴れたのだが、ここの空の青さは格別だ。#13パー5のグリーンに立って、ティーグラウンドの方向を見てみるがいい。滑走路のように広がるフェアウェーとその先に開ける青空に感動を覚えずにはいられないだろう。コースの途中、聳え立つ松の木を仰ぎ見てみれば、目に沁みるような紺碧の空に梢がくっきりと伸びているさまは、眩暈を覚えるほどの美しさだ。

だが、Torrey Pinesの魅力は、こうした景観にだけあるのではない。より大事な要素は、一言で言うとその気配、であろう。気配を形作っているのは、品格とここに集まる人である。毎年、ビュイックインビテーショナルで繰り広げられるタイガーウッズを始めとするプロたちのドラマが、ここと他のコースとの間を明確に分けている。最終18番を回るときには、スタンドを埋め尽くした観衆の熱狂を思い出す。あの興奮と、勝者を讃える地響きのような大歓声、拍手、それと、日常のこのすべての音が芝に吸い込まれたかのような静けさの対照はここでしか味わえない。夏草や、つわものどもが夢の跡、の古句を思い出したりする。また、ここは本当にゴルフ好きの人間が集まる場所である。僕はやったことはないが、朝暗いうちからやってきて申し込み、ひたすら自分の名前が呼ばれるのを待つゴルファーが毎日、何十人もいると聞く。皆、バッグを担いできて、見知らぬゴルファーと握手を交わし、一緒にティーグランドからコースに出て行く。そうかと思うと、夕暮れ迫るころに#1ティーに1人で立つゴルファーもいるのだ。これらのゴルファーが、Torrey Pinesを特別な場所にしている。

この切ないほどの魅力は、サンディエゴのゴルファーでなければ味わえないのだ。ゴルフをやっていて本当によかった。

さて、自分のゴルフ。45+47=92。ほぼ前回と同じ内容だった。90を切れなかったのが残念。ドライバーのリズムが若干狂いつつあるので、再度調整が必要だが、基本的にはいい感じを維持している。SWも5回バンカーに入ったが、全部一発で出て、4回はグリーンにオンし、そのうち2回は1パット圏内についたので、満足。パターが、35とあまり良くなかった。芝目がきつかった。次回、頑張ろう。

Mオ君は、さすがの89。後半酒気が抜けるとともにぐんぐん調子を上げてきた。カミサンも手の筋を痛めながらも96、立派であった。Y子さんは、小技が冴えていた。101はTorrey Pinesでの自己ベストだそうだ。おめでとう!
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by gomanis | 2006-05-06 03:07 | ゴルフ


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