2007年3月3日(土) 第4回爆裂クラブコンペ 復活の手応え!

a0064654_465774.jpga0064654_453696.jpg先週は、土曜日がRancho Bernardo Innで103、日曜日がSCGAで93と相変わらず低迷が続き、ブログをアップする気にすらならなかった。しかし、昨日のラウンドで、スイング改造がようやく実を結び、しっかりと復活の手応えを感じた。これで、またゴルフ熱が再燃することであろう。めでたし、めでたし。

会場は、春の訪れを色濃く感じさせるArrowood。日差しは強く、風も予報ほど強くはなく、絶好のゴルフ日和となった。参加者14人という盛況だ。混戦を制し、初優勝を飾ったのは、成長著しい、Yりちゃん。飄々と無欲でプレーする姿が印象にある。多分、昨日もそうプレーしたのだろう。Yりちゃん、おめでとう!!

僕は、ほんの1打差で、優勝を逃したので、残念だったが、内容的には、長いトンネルを抜け出た安堵感が大きかった。なによりも久々にゴルフが楽しかった。

1月に日本で『書斎のゴルフ』という雑誌を買ってきた。その中の記事を読んで、衝撃を受けた。ゆるゆるグリップのエクササイズ。右手も左手も、親指、人差し指、中指の3本だけでクラブを持つ。握るというよりは、指先に引っ掛ける感じだ。それで振ってみろと書いてある。これで振ると、はなはだ頼りない感じはするが、確かにヘッドが“走る”のが誰でも体感できる。びゅんびゅん素振りを繰り返していると、ヘッドが走れば走るほど、音の鳴る位置がインパクト後の左腿前ぐらいにシフトしていくことも経験することができた。今までどおり、すべての指で握って同じように素振りすると、インパクト前から鳴り始め、インパクトのあたりまで、長く鈍く聞こえる。ゆるゆるグリップが一点で高く鋭く鳴るのと対照的だ。あぁ、僕は、ゴルフを始めてから今まで15年間、間違ったグリップでゴルフをしていたのだ。道理で飛ばないわけだ。

実際に球を打つのに応用するのは、結構大変だった。さすがに、ボールを打つのに3本指でクラブを引っ掛け持つわけにはいかない。方向がまったく予想不可能になるからだ。ゆるゆるグリップの、ヘッドが走る感覚を覚えながら、ある程度方向性も安定する本番用のグリップを見つけ出すのに時間がかかった。もうひとつ、グリップに全く力を入れないでおきながら、下半身ではしっかり体重移動し、左の壁を作るという相矛盾するような複雑な動きをしたときのフィーリングはどういうものかを身体に覚えこませるのに時間がかかった。また、このフィーリングをもたらす動きを身体に再現させるために、自分に最も有効なキーワードを探しだす必要があった。チェックポイントは山ほどあるからだ。

練習場で、ここまでほぼできたと思ったのが2週間前ぐらい。しかし、その後のラウンドでは、覚えたはずの新しい打ち方が再現できず、古いフォームが顔を出し、自分を罵り続けることになる。本当にしんどいゴルフだった。15年間力を入れ続けてきた(不本意ながら入り続けていた)上半身の力を抜くのは、勇気のいることだったのだ。それは、力を抜いてもちゃんと飛ぶ、むしろ力を抜いたほうが飛ぶということを1打1打、本番で成功経験を重ねることでしか得られない心理的な境地だった。

グロス85(40,45)、フェアウェーヒット67%、アプローチ成功率90%、パット32、ノーペナルティー。まさに春爛漫、心穏やかなラウンドができた。よかった、よかった。

a0064654_462576.jpga0064654_46398.jpg機嫌上々で、成績発表兼懇親会の会場、但馬2へ。わいわい言いながらビールを飲むのは、いつもながら楽しい。成績発表も大いに盛り上がった。僕は、なぜかわからないが、ベスグロのご褒美でごらんのGolf Nutの置物をもらった。会社の机に飾ろう。

この日は、帰任するOZ夫妻の送別会も兼ねていた。僕は幸運にもOZさんと一緒にラウンドすることができた。切れ味鋭い、アイアンショット、忘れません。またいつかご一緒しましょう。

幹事のF夫妻、ありがとうございました。病欠のKへー、体調を戻して次回の復帰を期待しています。
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by gomanis | 2007-03-05 04:11 | ゴルフ


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