8月5日(日)The Farms うっしゃー!!

a0064654_14345692.jpga0064654_14351432.jpg会社のKさんが送別ゴルフに誘ってくれた。The Farms。このゴルフ場のことは全く知らなかったが、Rancho Santa Feの、例の超大金持ち丘陵地帯の中にありながら、非常に難易度の高いアスレチックなコースであるという。Kさん曰く、“あなたの好きなコースだよ”。Steele Canyon、Maderas、SCGAといったコースが大好きな僕の嗜好をわかった上でのコメント。嬉しくなるではないか。Rancho Santa Feの超大金持ち丘陵地帯の中に、アスレチックなコースなど存在しうるのだろうか?

答えは、Yesでした!サンディゴ好き好き毎週でも通いたいゴルフ場トップ3に間違いなく入るコースだった。場所は、、、あの辺は説明が難しい。とにかくCamino del Surから北西のほうに入って行った、あのうねうねとした山道の中にある。森の中に忽然と現れたクラブハウスは、アメリカのゴルフ場には珍しいほどの重厚にして豪華な造り。メインダイニングの白いテーブルクロスが目に眩しい。コースに面した部分は、床から天井までガラス張りになっており、美しい緑とそれを囲むように散見される赤い屋根の邸宅が、非の打ち所のない人造美を織りなす。これぞアメリカの富の象徴である。こんな、絵に描いたようなメンバー制ゴルフ場という場所柄、駐車場で靴を履き替えるのは勿論ご法度だし、クラブハウスの中で帽子を被ったままというのもエチケット違反だ。ドライビングレンジでは、カミサンに注意されて、ポロシャツの裾を慌てて短パンの下に入れた。

一方、コースはどうなっているかというと、丘陵地帯の地勢をそのまま活かしたアップダウンの激しい、極めて立体的な造り。しかもその中にブッシュ、クリーク、池が巧みに配置され、ゴルファーを視覚的に脅かすという心憎い意匠だ。グリーンは砲台が多く、ガードバンカーに囲まれているので、上げて乗せることを余儀なくされる。ブルーティーからで6,460ヤード、Course Ratingが71.9、Slopeが139、リタイアした金持ちのための箱庭ゴルフとはほど遠い、荒々しいコースなのだ。MaderasとSteele Canyon(Canyon, Ranch)に近い、しかし、もっと視覚的に洗練されたコースとでも言えばよいであろうか。

一緒にまわったのは、Kさんのほか、カミサン、それにこれまたゴルフナッツのMさん。極上のコース、レベルの近い人たちとのラウンド、Kさんと最後の直接対決という条件が揃い、気合が入った。出だし、手堅くボギーで始め、2番、谷超えのパー3でパーを取り、1アンダーボギーとすると、後は、波に乗った。トリプルもあったが、バーディーを含み前半41で折り返す。
このコースのもう一つ非常に良いところは、フェアウェーの芝。ふかふかと絨毯のようで、ショートアイアンも思い切って打ち込める。硬い地面に撥ねられることなく、フェースがボールの下に入ってくれるので、打感がすこぶる良い。ビシッ、ビシッとフェースで上手くボールを捉えたのが伝わってくる。快感である。
後半もロスト一回、池一回の2ペナルティがありながら、バーディー、パーを重ね42。今期二番目に良い83というスコアで上がることができた。Differentialが8.2。GIRは今期タイの8、パットが29。パートライは9/11=82%という新記録。こういうゴルフができると、本当に気持ちが良い。何ヶ月に一回しかないのだけれど、心底満足感を感じる。つまるところ、これが味わいたくて毎週通うのだろうな。

a0064654_1435311.jpg夜も、これまたKさんのご厚意でTaka Sushiでご馳走になる、刺身、寿司をおなか一杯いただき、充実の一日となった。

Kさん、朝から晩まで暖かくおもてなしいただき、本当にありがとうございました。次回の勝負を楽しみにしています。
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by gomanis | 2007-08-11 14:35 | ゴルフ


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