8月11日(土)Viva Mexico!! その1

a0064654_1514326.jpga0064654_1515898.jpgミネアポリス、マイアミ(写真左)で会議の後、次の赴任地、メキシコシティー(写真右)へ向かった。今回の主な目的は、家の下見と赴任先との顔合わせ。ホテルの窓から見るメキシコシティーは、大都会だが、随所に緑が見られ、比較的のんびりした街に見える。高原都市だけあって、よく見渡すと、だいぶ起伏があるようだ。街を車で走ると、雑然としてカラフルな街並みや、道端でなにやら売っている露天商、のんびり歩く人たち、子供の多いことなど、昔住んだジャカルタを彷彿とさせる。これから何年か、この街で暮らす。歴史もあり、食文化も奥が深そうだ。楽しみ、楽しみ。

土曜日は、家を見せてもらうのは、夜にして、とりあえず会員権を引き継ぐLa Haciendaというゴルフ場へ。ホテルから北へ30分足らず、メキシコシティーは広いので、このぐらい走っただけでは、まだまだ市街地の中だ。郊外寄りの住宅地と言ったところか。クラブハウスは、大きくて、古色蒼然としている。建物としては、どことなくコロニアル風だ。ロッカールームには靴磨きのおじさんがいて、更には床屋まである。びっくり。レストランはグリーンを見下ろすバルコニー風のアウトドアのものがひとつ、室内の割とフォーマルな感じのものがひとつ、そして、プロショップに隣接する軽食屋と三つもある。

a0064654_15153263.jpga0064654_15154744.jpgドライビングレンジへ行くと、少年がゴルフバッグとレンジボールを籠に入れて持ってきてくれる。ここで、少し身体を動かした後は、アプローチの練習場へ。キャディーがこの辺で現れる。すべては、連れて行ってくれたM氏が手配してくれているので、よく仕組みがわからない。最後にパッティングを少しやって、練習終了。長い出張なので、久しぶりに身体が動かせて嬉しい。
ここで、キャディーマスターのところに行って、キャディーフィーを払う。180ペソ、16ドルぐらいだ。

コースは、典型的なシティーコース。平坦だが、木が大きく茂っていて、ほとんどのホールが緩やかなドッグレッグになっているので、ティーショットが短いと、必ず木がスタイミーになってグリーンは狙えないようになっている。距離はホワイトティーからでも6,670ヤードと、Torrey Pinesの白並みに長い。ただ、林のほかは、これといったハザードはなく、Course Rating、Slopeは70.9/126。比較的易しいコースだ。

今日、一緒に回ったのは、僕の前任者となるM氏、M氏の友人、それにやはり数ヶ月前にサンディエゴから異動した爆裂蟹の“ニアピンのサトー”ことTの四人。M氏は僕の同期。東京で机を並べて仕事をしたこともある。その彼と、地球の裏側で一緒にゴルフをする。なんとも不思議な感覚だ。Tも元気そう。懐かしい。

M氏が用意してくれたクラブは、ドライバーがテーラーメイドのr5。アイアンはキャラウェー、パターはオデッセイーの2ボールというセット。ドライバーが最初馴染まなかったが、だんだん慣れて来て当たるようになった。他方、ショートアプローチが、前回、the Farmsで開眼して以来絶好調で、気持ちよくピンそばに寄ってくれる。パットもすこぶる好調。結局この日は、83(44, 39)、28パットという素晴らしいスコアで回ることができた。ウェブでポスティングをしたところ、Differentialは10.2と出た。これも嬉しい。

a0064654_1516584.jpg夕方、カミサンも到着。夜は、M氏宅を下見がてら、お宅でご馳走になる。駐在生活が長いだけあって、ご夫婦ともとても洗練されたもてなしぶりで、恐縮することしきり。リビングでシャンペンで乾杯、しばし、歓談したあと食卓へ移り、奥様の手料理をいただく。和の心が入っていながら、アボガド、チリ、サボテンなど当地の食材も巧みに取り入れた、絶妙な献立だ。夫のM氏のほうは、盛んに色々な酒を進めてくれる。白ワインに始まって焼酎、テキーラ、また焼酎に戻ってフィニッシュ。しかも、ワインを開けるたびに、ソムリエのように、自分でテイスティングしてから、お客のグラスに恭しく注いでくれるのだ。僕のように、ひたすらどぼどぼ注ぐのとはわけが違う。

洗練されたもてなしを受けながら、僕は、同期の心安さもあり、いつも通りの洗練されない飲み方。最後は、寝ていたらしい。カミサンも色々な話が聞けて有意義だったようだ。深夜までお邪魔し、真夜中に帰館。M氏ご夫妻、本当にご馳走様でした。
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by gomanis | 2007-08-14 15:17 | ゴルフ


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