2007年8月30日(木) 悲願叶わず。シングル入りの夢は、国境を越えメキシコへ!!

8月のゴルフは、仕事が暇になったこともあり、回数だけは多いが、成績的には、今一伸びていない。難コースを選んでプレーしていることも一因だ。ついにサンディエゴに居る間にSCGAのH/C indexで一桁になるという夢は、実現せずに終わってしまった。残念でしかたがない。

今朝、UKに異動になったTちゃんから、メールをもらった。時々このブログを読んでいて、“色々勉強させてもらって、スコアが落ち着いてきた”とのこと。お世辞にしても嬉しい。他にも何人か思い浮かぶナッツ系読者のこともちらっと念頭において、ゲームプラン、技術の両面から最近のラウンドを振り返ってみよう。例によって、この手のネタに興味のない方は、ここで他のサイトに飛んでくださって構いません。もの好きな方だけどうぞ。

8/17 Maderas 94(50, 44), 32 Putt。
ショットは全体的に悪くはなかった。前半、スコアを崩したのは、#5ホール。打ち下ろしの長いパー4、左にずーっとブッシュに覆われたハザードが続く。グリーンの前がくびれており、グリーンの右もハザード。Maderasで一番の難ホールだろう。ドライバーに自信のあったこの日、残り150Yの目印になるゼブラ棒を狙った。ランを入れて270Yぐらいが必要な狙いどころだ。当たりは良く、狙い通りの方向へ飛んで行ったのだが、いざ行ってみると、ボールがない。同行のTomoさん、トム、カミサンも一所懸命探してくれるが見つからない。泣く泣く戻って打ち直し。3打目になる打ち直しは、引っ掛け、左の谷底へ。5打目は150Yのゼブラと、だいぶ手前になる200Yのゼブラの間を狙って打った。1打目同様のナイスショット。行ってみると、これで、ようやく、フェアウェエー横の崖の縁に止まっていた。察するに、1打目も、距離が足りずにフェアウェーに届かず、手前のハザードに捕まったのだろう。この後もミスが続き、結局このホール10である。何年ゴルフやってんの?と自分を責めたくなる。教訓。自分の飛距離を知ること。ここは、残り200Yのゼブラ棒狙いでよい。3 on 2 putt、パー5と心得るべし。でもなぁ、これも新しい教訓ではないのだ。中部銀次郎も再三言及している。なぜいつまでたってもできないのか?

8/18 Meadow Lake 84(41, 43), 29 putt, Differential 11.4。
会社のコンペ。悪くはない。悪くはなかったのだが、比較的短く易しいコースだったので、もう少し縮めたかった。GIRが3は少なすぎる。これは、ショートアイアンがことごとくショートしたため。120-130Yがもう少し高い確率で乗るとパーが楽に獲れるし、バーディチャンスも生まれてくる。

8/19 Torrey Pines South White tee 99(46, 53), putt 34。
前回のブログに出てきた、Naちゃん、Kへー夫婦とのラウンドである。Differentialは、21.2。ひどい。数字で見ると、悪かったのは2項目。フェアウェーキープ率28%は今期最低。ドライバーの方向が定まらなかった。しかし、これはスコアに致命的な影響を及ぼしたとは思わない。元凶は、アプローチ。16/29=55%、これも今期最悪の数字。100Y未満から半分しか乗っていないということだ。前も書いたが、ティーショットのミスはリカバリーが効くが、アプローチのミスは、1打上乗せになるだけである。AW、LWが距離感が合わずショートした。もうひとつは、ガードバンカーからのショットがホームランしてグリーンに乗らなかった。この辺の基本エレメントが計算外だとどうにも手のつけようがない。距離感は繊細なものだから、ラウンド前の練習で再確認が必要ということか。

8/24 Torrey Pines South Blue Tee 97(54.43), 34 Putt, differential 17.9
金曜日のラウンドなので、同行者の名は特に秘す。勿論、会社をサボったわけではなく、ちゃんと僕のために休みを取ってくれたのだけど、一応、大人の配慮としてね。今のサンディエゴでシリアスゴルフをするならこの3人と、という面子が揃ったことだけ書いておこう。3人の皆さん、ホントにありがとうございました。
そういう面子なので、無謀にもBlue Tee(7,227Y)である。僕にとっては、前週の屈辱があるので、未練がましく最後の最後のTorrey Pines Southであった。今まで一度も90を切ったことがなかった。そしてついにこの日も切れなかった。口惜しくて、口惜しくてたまらない。これは、是非、メキシコからリベンジに来なくてはなるまい。
長いのでGIR 0。GIRが1個もないのは、今年ここまで57ラウンドやってきて(日本にいる皆さん、すみません。たくさんやってます。)2度目のことである。長いから仕方がないと言えばそうだが、それでも狙えるホールはいくつかあった。要は下手だということに尽きる。また、GIRは80前半を出すためには大事な指標だが、90を切るためにはさほど重要ではないのだ。より大事なのは、最近統計を付け始めたPar Tryの数。何回か書いているが、5歩以内のPar Tryと定義付け、記録を付け始めた。前週が2/6回=33.3%に対し、この日は3/6=50%。一見、似たように見えるのだが、実は大きな違いがあった。この日の6回のパーチャンスは、すべてバック9だったのだ。前半は、1度たりとも5歩以内のパーチャンスは巡ってこなかった。巡って来なかったのか?いや、まずいゲームプランで自ら捨てていたというほうが正しいだろう。たとえばテーショットを終えて残り200Y(Blueからやるとマジでこんなのばっかりだ)。当然、グリーンの周りはガードバンカーに囲まれている。また、花道をはずせば、深いラフが待っている。選択肢は2つ。ハイブリッドあるいは4番アイアンでグリーン手前20Yまで飛ばしてランニングアプローチで寄せワンを狙うか、或いは、7番アイアンで確実にフェアウェーをキープし、残り60Yのアプローチに賭けるか。今の僕の技量だと、残り20Yで、花道であれば、半分ぐらいの確率で寄せワンパーが拾えると思う。一方、60YからAWあるいはLWで5歩以内につける確率は、よくて20%ぐらいだろう。どうしても前者を選びたくなるのだ。だが、よく考えると、180Yをハイブリッドや4番アイアンで打って、それが花道に残る確率はどれだけあるのだろう。ガードバンカーや、逆目の深いラフに入ってしまうことだってあるのだ。これが悪いほうに悪いほうに出たのがこの日のフロント9だった。2打目がこうなると、3打目で5歩以内につけるのは、ほとんど不可能になる。後半は、とにかく100だけは叩きなくなかったので、安全路線に切り替えた。すると、パーチャンスは、意外に簡単に転がり込んでくるではないか。Torrey Pines South Blueで9ホール中6ホールでパーチャンスが獲れたのだ。万が一すべて入れば39で回れる計算だ。この日は、半分だけだったが、それでも43。上出来だ。Front、Back両方43で回って86が出れば、計算したことはないが、恐らくDifferential7とかが出るだろう。これも戦略面の話。

8/25 Cross Creek 90 (47, 43) 37 Putt, Differential 16.7。
僕にとって最後の爆裂。皆、ラウンド前にLake Hodgesで練習してきてエラい。その調子で、真剣にゴルフしてください。
ティーショットがクリーク越え、ブッシュ越え、谷越えというタフなコースだったので、ローハンディキャップの僕に有利になり、優勝させていただいた。爆裂蟹2連覇である。フォッ、フォッ、フォッ。
それはさておき、この日はパットに苦しめられた。実は、Cross Creekでも90を切ったことがなかったので、この日の目標は、90を切ることだった。丹念にパーチャンスを作って行こうという作戦は、まぁまぁ奏功し、Par Tryは11回。悪くない。しかし、そのうち、ものにしたのはたったの3回。成功率27%はこの記録を採り始めて最低の数字だ。振り返るに、原因は、練習グリーンとコースグリーンの差にあったと思う。
僕は、最近、『禅ゴルフ』で紹介していたラウンド前のパッティングのルーティンプラクティスを実践している。このルーティンの中に、距離感を養うプラクティスというのがある。カップでなく、グリーンの縁を狙う。縁から6歩のところから、グリーンの縁ぎりぎりに止まるようにパットする。このとき、ボールを見てはいけない。インパクト直後に、縁まで行ったか、越えてしまったか、どの辺で止まったか、頭を上げてボールを見ずに判断するのだ。繰り返し繰り返し、届いたか、ぎりぎりで止まったか、越えてしまったか、打った瞬間の勘を養うのだ。これで距離感ができると、本番では、6歩を基準に、大体距離が合うようになる。この日もこれを実践し、バックスイングの大きさと距離感を覚えたつもりだった。それが、本番グリーンはずっと遅く、すべてのパットが、ほんの少しショートする結果になってしまった。あるいは、短いので、カップに届く前に失速し、その結果、芝目やアンジュレーションの影響を想定以上に受け、右に左にカップをそれるのだった。たかが1歩ぐらいなのだ。それが、本番が始まってしまうと、呪縛にかかったように調節が効かなかった。これは、どうしたわけなのだろう?

サンディエゴでのゴルフは残り2回。MaderasとDouble Trees。その後はメキシコからPostingすることになる。来月こそ夢をかなえたい。まずは、明日のMaderas、80台半ばを目指す。
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by gomanis | 2007-09-01 07:20 | ゴルフ


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