2008年12月14日(日) 道具、戦略、メンタル

トム、Tomoちゃんの夫婦に思わぬ贈り物をもらった。Burnerの7Wだ。先月2人がメキシコに来たときに、僕が、ドライバーと5Wがとても使い勝手が良く、7Wがあればもっと楽なのになーとつぶやいていたところ、プレゼントしてくれたのだ。ありがたや、ありがたや。そのデビュー戦が今週末。

結果、ぼろぼろでした。土曜日がLa Haciendaで95、日曜日はChilucaで104。さすがにラウンド中、ゴルフが嫌になった。しかし、7Wが原因ではない。7Wを使う場面は、距離170Y-185Yのショートホールか、フェアウェーから同じく170Y以上でグリーンを狙うのと2つ。これ以下だと5Iになるし、185Y以上だと5Wになる。そうなると、使う場面は、意外と少ないのだ。それでも使ったところでは、それなりに活躍してくれた。あとは、もっと高い球の打ち方を研究する必要があるかな。

スコアを崩した主な原因は、戦略だろう。スコアを分析すると、アプローチ(100Y以内)の数が増え、パートライ(5歩以内のバーディーパットとパーパット)が著しく少ない。昨日など、わずか4ホールだ。これは、戦略なきゲームをしていることなのだ。アプローチで得意な距離を寄せ、パーを獲るという自分のゴルフを忘れている。210Yぐらいから5Wでがんがんグリーンを狙い、トラブルを呼込んで自滅しているのが浮き彫りになった。

帰宅後、倉本昌弘の『90を切るゴルフ問答集』を再読。中身はもう熟知しているのだけれど、文字を目に入れて自分を再教育だ。自分を知り、それに合うゲームプランを作ることが『競技ゴルフ』だと言う。自分を知るということは、番手ごとの距離は勿論、場面ごとに出得るミスショットを知ること、それをリスク管理に役立てること。僕の場合、得意な40-80Yを良いライに残し、AWとSWでグリーンを攻めれば、アプローチの成功率は恐らく90%を超えるし、パートライの数も10ホールは行けると思う。今週末は、勇気を持ってボギーオンゴルフを愚直に実践してみよう。

5Wは、使い方を選べば、絶大な力を発揮する。しかし、同時に乱用するとゲームに対する態度を非常に尊大なものにし、結果もついて来ないことががわかった。7Wも同じだろう。道具は、選択肢を広げ、今までなかった攻め方を可能にする。しかし、戦略の重要度が下がり、頭を使わない馬鹿ゴルフになる危険もあるのだと気がついた。僕はゴルフ馬鹿だが馬鹿ゴルフはしたくない。

道具は、正直だ。ゴルファーに愚かさも教えてくれる。戦略への回帰を促してくれる。まさに使いようである。Tomoちゃん、トム、せっかくのご厚意、無駄にせぬよう、賢く使って行きます。
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by gomanis | 2008-12-16 13:44 | ゴルフ


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