地図のない旅はつまらない、ことはないけど、もどかしい C.C. of Miami, West Course, Madeiras

a0064654_13155696.jpg戦略ゴルフに再び目覚めてからというもの、コース戦略を考えて忠実に実行することに無上の悦びを覚えるようになっている。勿論、スイングの技術を磨き、メンタルトレーニングをして、、、という部分も人一倍楽しんでいるのだが、戦略を実践して予定通りの結果を出すことに比べれば、喜びのレベルが一つも二つも低いような感じがする。

そんな僕が、最近、2週間連続で、初めて行くコースでラウンドした。Country Club of MiamiとメキシコシティーのMadeiras Country Clubだ。CC of Miamiはアーノルド・パーマーなどもプレーした名門コース。平らだが、水が多く、しかもフェアウェーは狭い。OBもたくさんある。加えて風が強かった。Madeirasは、林間コースでアップダウンが激しく、やはりフェアーウェーが狭い。90度曲がるドッグレッグホールもある。2つに共通していたのは、ブラインドホールがたくさんあったことだ。

しかも2つともリゾートコースではないので、ヤーデージブックなどというものはない。頼りになるものは、視覚と、人からもらう情報(マイアミは、同伴競技者がコースを回ったことがあった。Madeirasでは、キャディー)だけ。これだと、ゲームプランの立てようもなく、一打一打、安全(だと思われる)ところを目掛けて打ち、進んで視覚で確認の上、同じように次の一打を決める、という進み方しかできない。いやー、苦しかった。

CC of Miamiでは99という今期最低のスコア。しかもボールを3個も池に入れた。Madeirasでは89。この違いは、マイアミでは貸しクラブだったのに対し、Madeirasでは自前の道具だったこと。特に、マイアミで使ったパターはひどかった。後は、その日の調子の違いかな。

いずれにしても、スコア的には、ではコースを熟知していたら全然違っていたのかと問われれば、そうですと言う自信はないのだが、やっている間の満足感が違う。新しい光景が次から次へと目の前に展開される楽しみは勿論あるが、ゲームプランなしに行き当たりばったりやるゴルフは、何か楽しみが半減しているようで物足りないのだ。

両方とも、トリッキーですこぶる楽しいコースではあった。だから将来もう一度行くこともあるだろう。そう思って、CC of Miamiでは、ラウンド後に、コースを思い出しながら、スコアカードに付いている簡単なコースレイアウト図に、次回攻めるならこう、というメモ書きをした。更にこの経験を活かし、Madeirasのラウンドに当たっては、ホールごとのメモ用紙を用意し、レイアウトの特徴や、グリーン周りの打っていい場所、いけない場所、グリーンのアンジュレーションなどを記録した。ラウンドしながら伊能忠敬さながらに測量していた。これらの作業は、なかなか面白かった。

次回は、待望のゲームプランを作ってこれら面白いコースを回れるかと思うと、今から楽しみで楽しみで思わず頬が緩むのだ。
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by gomanis | 2009-02-19 10:34 | ゴルフ


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