カテゴリ:我が家の食卓( 66 )

しゃぶしゃぶ

a0064654_14452085.jpg元旦の夕食は、しゃぶしゃぶにした。おせちの後で肉が食べたかったのだが、洋食は、ちょっと、という気分だったのだ。この虹屋の牛肉は、口に入れた瞬間、思わずカミサンと顔を見合わせたぐらい旨かった。日本の上等な肉のような霜降りぐあいで、しかも臭さがまったくないのだ。厚さも申し分ない。サンディエゴ在住の方、是非お試しあれ。タレはポン酢とゴマだれの二種類だが、僕は、断然、ポン酢のほうが好きである。薬味は、自家製もみじおろしとわけぎ。ちなみに、この薬味入れは、日本に帰ってしまったY子さんの手作り陶器である。色合い、形ともにまことに味がある。土鍋がまた風情があってよい。普段は、大きすぎるので使わないのだが、今日は、正月ということで、特別。野菜は、水菜に椎茸。ワインを開け、正月から好調である。
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by gomanis | 2006-01-03 21:26 | 我が家の食卓

元旦

新しい一年の始まりである。我が家では、カミサンの定番おせち料理で元旦を迎える。今年は、年末まで旅行に行っていたので、端折った内容になったが、それでもよくこれだけ用意してくれたと頭が下がる。毎年、同じものを食べ、同じように過ごすところに価値がある。それを積み重ねることで、更に価値が上がるというものだ。

a0064654_0224576.jpga0064654_0225746.jpga0064654_0231977.jpga0064654_0233087.jpg






a0064654_0234034.jpga0064654_0234887.jpga0064654_023582.jpg黒塗りのお盆に、朱色の徳利が基本セット。昼なので一合だけだが、これは儀式だから形が大事。何はなくとも数の子。これが塩抜きしたり時間がかかる(らしい)が、今回は限られた時間で大変美味く仕上がった。一粒一粒の食感がたまらない。紅白膾、縁起物である。ゆずの香りがよい。煮しめ。鶏肉、椎茸、レンコン、にんじんなどが入る。今年の椎茸は、カミサンが絶賛するとおり、肉厚でとても風味が強くおいしかった。紅白のかまぼこに、鯵と小肌の酢〆。これは市販品であるが仕様がない。鰊の昆布巻き。フルバージョンだと、これに田作りと黒豆が入る。

a0064654_0241426.jpgこれらをいい加減いただいたあと、真打、お雑煮の登場である。うちは、出し汁に焼いた餅が基本。具は鶏、椎茸、三つ葉、それに今年はイクラのしょうゆ漬けが入った。お雑煮の出汁は、味わい深く、ほっとした気分にさせてくれる。いくらがコクを増すのには驚いた。

世界のどこにいようが、この料理の数々で正月気分が味わえるというものだ。
今年も健康で楽しく暮らせますように。
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by gomanis | 2006-01-02 07:08 | 我が家の食卓

ご近所さん宴会

今年の夏、会社の新しい赴任者Kさんが、ウチの二軒先に入居した。すごい偶然である。入居したと言っても、本人だけで、ご家族は年末まで来られない。前々から、一度拙宅へご招待しようと思っていたが、昨日、ようやく実現した。D家もご招待した。1月に赴任してきたD家は、ウチのすぐ裏に住んでいる。これも大変な偶然で、彼が引越して来た時には相当驚いたものだ。そんなわけで、たまたま同じ部署の、お互いに目と鼻の先に住む3世帯のご近所さん宴会となった。誰も運転して帰らなくていい、心置きなく飲める、すばらしい。

a0064654_6433431.jpga0064654_6434826.jpga0064654_644188.jpgメニューは、最近寒いのでおでんと決めた。ただ、肉も食べたくなるだろうからということで、前菜に冷シゃブ、魚も食べたい人がいるだろうということで鯛のマリネが用意された。野菜も摂らなくてはいけないということで、きんぴらも。ちなみに僕は一切参加していない。直前まで練習場にいました。作ったのは、すべてカミサンである。ありがとう。


ビールで始める。Coors Original。デンバーでCoorsの工場を見学してから、Coorsをひいきにしている。冷シャブは、山芋ときゅうりの千切りの上に乗っている。香味に貝割れとねぎ。これらを特製のタレでいただく。タレは、練りゴマを追い鰹をしただし汁で割ったものに、にんにく、ラー油などを入れたとのこと。山芋というのが斬新だった。これは、今後我が家の定番入りを感じさせるできであった。

鯛に限らず、魚全般に、僕はマリネよりも単純に刺身で食べたほうが美味いと思っているのだが、パーティー料理ということで、よしとしよう。華があった。

Dが冷酒が好きなので、ビールの次は日本酒に移る。今日は黒澤。さっぱりして、のど越しがよく、どんどん盃が進む。

a0064654_6442922.jpgおでん。これは好物で、独身時代には自分でも作って食べたものだ。特に好きなネタは、玉子、大根、こんにゃく、袋。D家のS子ちゃんは、ちくわぶがことのほか好きらしい。
冬の夜に大勢でおでんをつつき、日本酒を飲む。幸せである。

きんぴらは、今日は子供がいるのでぴり辛にはしてないが、これも美味い。肉や魚の合間にぴったりである。


a0064654_6444977.jpga0064654_6445988.jpg黒澤一升瓶が空き、Kさんが持ってきてくれた白ワインを開ける。Kさんは昔、ドイツに赴任していたとのことで、ドイツワインを選んで来てくれた。写真の銘柄のもの。ドイツワインは、やはり、とてもフルーティーだ。僕が外食するときに一杯目のワインとしてよくオーダーする、ソ-ビニョンブランをもっともっとフルーティーにした味わい。




a0064654_6451812.jpg食後にS子ちゃんが焼いてくれた、カスタードケーキをいただく。アーモンドの薄切りが乗っている。僕は、実は、酒飲みだが甘いものも好きなのだ。特にカスタード系には計りしれない思慕を感じる。子供のころの夢は、シュークリームを腹いっぱい食べることだった。このケーキは、カスタードクリームがそのまま入っているわけではないが、カスタードの風味がする、上品な味だった。

Kさんと飲むのは初めてなので、今日は、頑張って最後まで寝ずに、会話に参加し、皆さんをお見送りできた。近年にない快挙である。
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by gomanis | 2005-12-10 13:42 | 我が家の食卓

ガドガド、南十字星の思い出

マニスの誕生日から早くも一週間。また、お楽しみの飲酒日の水曜日がめぐってきた。今日のカミサンによる献立は、虹屋で見つけたという筋子とGado-gado。それにアン肝。実に呑み助メニューと言えよう。a0064654_1636451.jpga0064654_16361861.jpg

筋子は、子供のころ、親父が酒を振りかけておいて、食事の時に少しづつ箸で切り分けながら、白米と一緒に美味そうに食べていたのを覚えている。僕の今の好物は、そうした、親父が美味そうに食べていたものが多い。子供心に、美味いものなんだ、という”刷り込み”を受けたものと見える。長じて、違ったのは、僕は白米よりも酒を好むようになったことだろう。ダイエットもあるのだが、ウチは、飲酒日は、炭水化物を摂らない。

Gado-gadoは、昔駐在していたインドネシアのサラダのようなもの。ピーナッツバターにいろいろ調味料を入れたものに野菜をディップして食べる。かの地では生野菜を手で食すものだったが、今日は、もやし、マッシュルーム、アスパラ、白菜、トマト、とトマトを除いて火の通った茹で野菜。塩分の濃い筋子と一緒に食べると、実に美味い。

また、充実の水曜日でした。今日は、マニスの分け前は、なし。
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by gomanis | 2005-11-19 16:36 | 我が家の食卓

スパゲティ【アマトリチァーナ】

土曜日は、練習に行くぐらいしか予定がなく、のんびり過ごすことに。陽気もよく、カミサンがスパゲティを作って、庭に朝食の用意をしてくれた。
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紅色がかった、鮮やかなピンク色のソースがかかっている。アマトリチアーナと言うのだそうだ。そのソースにイカ、ホタテ、海老が入っている。コクがあって、とても豊かな風味で、おいしかった。オレンジジュースと紅茶で、なかなか優雅なひと時を過ごせました。ごちそうさま。

マニスもひなたぼっこ。
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by gomanis | 2005-11-12 16:29 | 我が家の食卓

ハヤシフィットチーネ

日曜日の晩御飯は、明るいうちからカミサンと差し向かいでビール。つまみは、冷蔵庫に残っていた海老のタンドリー風板焼、枝豆、茹でアスパラとニンジンwith香菜入りDipに刺身こんにゃく。一見まとまりがないが、誰にごちそうするわけでもない、これでいい。

仕上げはハヤシライスならぬ、ハヤシフィットチーネ。リッチテーストのソースは、太いフィットチーネによく合う。肉の甘み、トマトの酸味などが複雑に交じり合い、美味い。

この日は、ワインを我慢し、ビールのみで打ち止め。ごちそうさま。
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by gomanis | 2005-09-17 16:10 | 我が家の食卓