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2007年2月23日(金) 今週の食卓から

a0064654_159998.jpga0064654_1592522.jpg今週もおいしい料理がたくさん食べられた。まったくもって幸せなことである。

火曜日は、出張から帰りの夕飯。出張から帰った夜は、ご馳走の確率が高いような気がする。
ひらめのカルパッチョ。出張中肉が続いたので、今日は魚が食べたい、とのリクエストに応えてくれて、今日は魚介類コースだ。ひらめは薄味でとてもヘルシーな一品。オクラのガーリック炒め。僕はオクラが大好きなのだ。あの程よいネバネバと細身を齧る食感が良い。ガーリック炒めにすると、四川料理の干扁四季豆(インゲンのぴり辛炒め)に相通じる味になる。彩りも鮮やかだ。アサリの酒蒸。定番だ。身の大きさもほどよく、スープも大変美味い。殻で掬って飲むと、一層、磯の香りがするようだ。

この日、秀逸だったのは、イカのソテー。赤黒いソースが絡まっていて、イカ腸(ワタ)と一緒に炒めたような、こってりとした奥深さがある。どうやって作ったのかと感心して訊くと、秘密はオリーブペーストにあった。オリーブペーストとガーリックも使って炒めたのだそうな。ふーむ、これは、これは、美味い料理法を見つけたものだ。

a0064654_1594970.jpga0064654_20543.jpg一点だけ残念だったのは、ワイン。先日、風邪を引いたときにCVS Pharmacyへ風邪薬を買いに行ったら、Pinot GrigioとMerlotが なんと$1.99でSaleになっていたので、衝動買いしてしまったのだ。このPinot Grigioを開けてみたのだが、やはり値段なりの貧弱な味で、結局、ビールに切り替える羽目になった。あまりに安いワインは、それなりの味ということか。Merlotはどうだったのか? このあと出てきます。






金曜日は、昼間、カミサンが、友人の送別ランチを家ですることになり、相当時間をかけてオックステールの煮込みを作っていたので、夕食は、僕もそれを食べられることになった。

前菜は、最近、ヒット続きのサーモン巻きのサラダ。今日の具は何だろう?薄い黄色だ。クリーミーでコクのある不思議な味。カミサンに訊くと、クラムチョップ(アサリを細かく刻んだものか)とゆで卵で作った具材だという。これも、また、上手いことを考えたものだ。サーモンの香りとあいまって、大変リッチな味に仕上がっている。緑の野菜と一緒に食べるとちょうどよい。

a0064654_203521.jpga0064654_204892.jpgメインのオックステール。僕は、このこってり系の煮込み、シチューに目がないのだ。肉はとろとろに煮込まれており、ソースがたっぷり染みていて、旨い。オックステールというものは、大変多くの脂肪を含んでいるそうで、長時間煮ながら、表面に浮いてくる脂を300CCも捨てたのだそうだ。そうしても、これだけしっかりした、コクがある。コクのもう一つの秘密はワインだそうだ。赤ワインを一本使ったそうな。そう、前述のMerlotはこれに使われたのだ。賢明なカミサンは、Pinot Grigioの経験から、このMerlotも飲めたものではないと判断したのだろうな。ま、正解であろう。オックステールの煮込みには、もう一つ、技があり、こってりソースを中和するために、なんとかというエグミのある野菜が入っている。見た目は赤キャベツのような感じだが、別のものだ。名前は、教えてもらったが忘れた。これも奏功し、バランスの取れた、大変旨い煮込みに仕上がった。僕は、誘惑に勝てず、ソースまで全部飲んでしまった。ごちそうさま。

今週のビッグな出来事と言えば、僕がカミサンの誕生日を忘れていたことだろう。これだけ、いろいろ料理を作ってくれるなど、大変よくしてくれるカミサンをとても悲しませてしまった。痛恨の極みだ。世の奥様方からも非難轟々であろう。今夜は、ちょっと遅れてしまったが、改めてBirthday Dinnerだ。絢爛豪華な晩餐の話は、明日にでも。
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by gomanis | 2007-02-25 02:06 | 我が家の食卓

2007年2月18日(日)Surfside

a0064654_1605872.jpg久しぶりに思い立ってカミサンとSurfsideへ行った。うにが思い切り食べたくなったというのもある。

開店直後のカウンターに陣取る。まずは、ビールで軽くつまみをと思い、今日のスペシャルを見ると、鰯団子の唐揚げというのがあるので、頼んでみる。これは、鰯を紫蘇で団子状に巻いて揚げたもの。それを梅肉のたれにつけていただく。さっぱりして実に美味い。添えてある鰯の骨せんべいもかりかりしてよい。

腹が減っていたので握ってもらう。今日もたくさん食べたが、特筆すべきは、生蛸。北海道産のものだと言うが、凍らせず、生きたまま運ばれるのだそうだ。生だけあって歯茎に吸い付くような歯応えがとても美味かった。





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うにだけは、1人2個握ってもらう。毎度のことながら、リッチは味わいに頬がほころぶ。ミル貝、甘エビ、関さば、どれも大変結構な味。最後にもう一度うにを握ってもらい、納豆巻で〆る。お椀はアサリの味噌汁。

隣にアメリカ人のカップルが来たが、男のほうは、いきなりスパイシーツナロール、女性は、天麩羅の盛り合わせにカベルネを飲み、それぞれ、その一品だけで帰ってしまった。いったい何しに来たんでしょ?この店、最近、とみに気になるのは、日本人客が少なくなってきているような気がすること。アメリカ人ばっかりだとネタの回転も悪くなるし、味も荒れていくのではないかと心配することしきりだ。Akiさん、頑張ってよ。
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by gomanis | 2007-02-23 16:03 | 美食

2007年2月16日(金)浦野家ホームパーティー

a0064654_15324046.jpga0064654_15325362.jpgサムと絵須子さんが、ホームパーティーに呼んでくれた。実は、浦野家、もうすぐ、メキシコに異動してしまうのだ。ご近所さんとして、大変世話になってきたが、垣根越しにオカズを交換したりすることもなくなってしまうかと思うと、とても寂しい。

今日も食卓にさまざまなご馳走が並ぶ。しんじょう揚げは、海老だけでなく、豚肉のすり身も入ったもの。しっとりとして肉の甘みが広がり、大変おいしかった。キャベツと小魚の炒め物は、さっぱりとして箸休めに最高。僕が大変気に入ったのは、味付け卵。茹でた卵を漬け汁に漬けたのだろうか、それとも煮汁で色をつけたのかわからないが、卵好きの僕には応えられないごちそうだったなー。

a0064654_15331676.jpga0064654_15333561.jpgお酒も、いつものように、ビール、ワインとたっぷり用意してくれていて、飲兵衛の気持ちがわかっているのだなと嬉しくなる。この日は、ビールから始め、赤ワインに移り、最後にまたビールに戻った(ような気がする)。

さて、料理は、まだまだ続く。どーんと登場したのは、ポトフ。ポトフ、音感からして、暖かそうな感じがするではないか。ソーセージがてらてら光り、たっぷりのスープの中に浮いている。大ぶりに切ったジャガイモ、にんじん。はふはふ言いながらいただく。幸せだ。そして、もう一つの大技は、キッシュ。まことにもって豊かなチーズの味わいに陶然となる。すっかりおなかが一杯になってしまったが、最後に炊き込みご飯が出た。これまた見目麗しく、香り抗いがたく、思わず食べてしまう。うーん、本当においしかった。

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浦野絵須子さんの手料理をいただくのは、実はこれが最後なのだ。絵須子さん、おいしい手料理の数々、忘れません。ありがとうございました。送別会、任せてください。
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by gomanis | 2007-02-23 15:40 | 美食

2007年2月17日(土) Steele Canyon M夫妻登場!

a0064654_1450356.jpg昔、中国で一緒だったMさん夫妻が、サンディエゴに赴任して来た。正確には、僕は上海、Mさんは、香港だったが、仕事上は、大変、密な関係にあった。このMさん、僕に負けず劣らずのゴルフ狂なのだ。その態度は、紳士にして、研究熱心、ルールにも当然、厳格だ。Mさんと一緒にラウンドしたことは、2回しかないと記憶しているが、それが、これからは、しょっちゅうできることになる。ここのところ、去る人ばかりだったので、嬉しい限りだ。その上、Mさんの奥さんのKさんが、これまた旦那に輪をかけたゴルフ狂。彼女は、香港、シンガポール、マレーシア等各地のトーナメントに出場し、いくつかのクラブチャンピオンも獲得した腕前。その噂は、僕も前から聞いており、是非、一度お手合わせ願いたいと切望していた。

で、Kさんが到着して初めての週末、早速お誘いすると、快諾をいただいた。着いて3日目である。家も決まっていない。車も買っていない。ミツワの場所はわかったがZionの場所はまだ知らない、という状態で、まずはラウンドである。まさにゴルフナッツの鏡ではないか。

僕が選んだのはSteele Canyon。それもRanch/Canyonという最も楽しい組み合わせ。Mさん夫妻は、残念ながら、引越し疲れ、時差ぼけもあり、実力を発揮できずに終わったが、随所に光るショットを見せてくれた。また、悪いときは悪いときで態度が潔い。そして、大変楽しそうにラウンドする。Ranchの3番ホール、Canyonの4番ホールの景色にも素直に感動してくれる。お連れした甲斐があるというものだ。だから、こちらはこちらで、自分のプレーに集中できる。マナーがいいとはこういうことかな、と感心させられた。このあとも、追々、Torrey Pines、Carlton Oaks、Maderas、SCGA、Redhawks、Cross Creekとサンディエゴ難所ツアーにお連れするつもりである。Mさん、ご覚悟を!

さて、僕のゴルフ。最近、しょぼいスコアが続き、正直、ちょっと、やる気を削がれかけていた。えぇ、この僕がモチベーションが下がることなんてあるの、と訝しがる向きもあろうが、実際、そうだったのだ。前回書いたように、スイング改造中であるが、副作用としてウッドが当たらなくなってしまったというのも一因だ。というわけで、Steele Canyonへ行くに当たっては、2つのことを自分に課した。

一つ、フェアウェーウッド、ユーティリティーはショートホールのティーショット以外は封印。フェアウェーでのセカンドショットは、距離にかかわらず全てアイアンを使う。二つ、戦略ゴルフへの回帰、ボギーオン狙いのホールを予め決めておく。Steele Canyon Ranch/Canyonの場合、パーオンを狙うのは7ホールだけ、あとはすべてボギーオンの寄せワン狙い。これは、傍から見たら、地味でつまらないゴルフだ。でも、今の僕には、こういうゴルフで、心の安寧を得ることが必要だった。ドライバー、アプローチ、パットはそこそこ自信があるので、これでスコアはまとまるはずなのだ。

結果は、Ranch 48、Canyon 44、合計92という想定通りのスコアになった。このゴルフでは、大たたきはしないが、70台もあり得ない。アプローチでグリーンをはずしたのが6回。ここが改善されれば、80台前半も狙えたかもしれない。パットは30、悪くない。思ったとおり、穏やかなラウンドができた。

スイング改造は、アイアンでは実を上げつつあり、後は、慣れることだ。慣れれば、フェアウェーウッドもまた使えるようになるだろう。そうなれば、バーディーが取れる可能性も出てくる。もう少しの辛抱だ。
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by gomanis | 2007-02-21 14:50 | ゴルフ

2007年2月10日(土)名古屋風手羽先

a0064654_14383665.jpg最近、Tomoさんのブログにトムが料理をしたという記述が出てくる。猫にごはんのNoirさんの旦那、Jさんも料理上手らしい。かくいう僕も、このブログでカミサンの手料理ネタを載せるたびに、H、それでいいのか、品評する暇があったら自分でも作らんかと、叱咤する声が自分の中から聞こえていたのだ。

そういう背景もあり、カミサンに、手羽先を作るに当たって、手伝って、と言われたときには、わが意を得たりとばかりに嬉々として応諾したのだった。

手羽先の唐揚げは、昔から大好物だった。特に、東京の鳥吉(うちは自由が丘に通っていた)の黒胡椒がたっぷりかかった手羽先は、入社したての頃、カミサンとのデートで何度か行って、安くて美味い、という印象を得ていた。また、最近では、LAの風来坊という居酒屋が、これを看板料理にしているのを知った。サンタバーバラの旅行の帰り、ここに行き、堪能したものである。

カミサンが、ウェブ上で、これはというレシピをいくつか探し出し、吟味の末、一つに絞った。作り方は、簡単に言うと、手羽先に片栗粉をまぶし、油で揚げ、秘伝のタレに一瞬浸して、炒りゴマ、塩胡椒等の後味をつける。僕が参加したのは、ゴマを炒ることと、手羽先を揚げる工程。
秘伝のタレの調製など、難易度の高い作業は、カミサンに任せる。

ゴマを炒るのは生まれて初めてだったが、あんなに退屈なものだとは思わなかった。火が弱いのか、なかなか香りが立たない。根気が要る作業だ。

油で揚げるのは、この料理のクライマックス。これは、楽しい作業だった。使用したのは天麩羅鍋。これを電磁調理器に載せ、温度を注意深くコントロールしながら揚げていく。このレシビによると、手羽先を2度揚げするのがノウハウのようだ。一度目は150度で8分間。これを一旦引き上げ、油温を190度に上げたあと、更に2分間揚げる。これをやることにより、中まで火が通り、しかも表面は、きれいな黄金色、かりかりに揚がる。

これを甘辛いタレにつけ、最後に炒りゴマを振るのだ。このときに同時に黒胡椒も振り掛ける。これは、思い切ってたっぷりと掛けたほうが良い。タレの味がかなり濃厚なので、胡椒も掛け過ぎぐらいで丁度よくなる。表面全体が、うっすらと黒色に染まるぐらいの感じだ。

いつもお世話になっている浦野絵須子さん宅へもおすそ分けしようということになり、全部で30個ぐらい揚げたので、何度にも分けなければならず、思ったより時間がかかったが、頑張っただけのことはあった。

手羽先は、甘辛いタレがよく馴染みながらもかりかり感を残し、口に入れるとなんとも豊かな味わいが広がるのだった。手羽元側では、肉も味わい、手羽先側は、細い骨までばりばりむさぼり喰う。ビールと合うことこの上なく、あっと言う間に2人で完食した。大変充実の夕餉となった。

a0064654_1439297.jpg男も厨房に立つと、奥さんの苦労がわかる。勿論、頭ではわかっているが、自ら実体験すると、よりその価値が理解でき、自然、感謝の念を抱くようになるだろう。同時に、創作欲のある人だったら、自分ももっと料理に参加しようという気になるに違いない。実際、僕は、揚げる作業が楽しかったので、その数日後、魚フライと海老フライを揚げる作業も手伝った。これまた、揚げたてを味わうというモチベーションもあり、楽しいひと時となった。料理万歳!(気が向いたときだけね)
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by gomanis | 2007-02-21 14:39 | 我が家の食卓

2007年2月4日(日) Super Bowlな夜

a0064654_1642027.jpg普段、ゴルフ以外のスポーツ観戦にはほとんど興味のない我が家であるが、過日のChargersのPlay off以来、フットボールは少し面白いと思うようになった。ましてや、Super Bowlだ。ゲームそのものに対する興味はさておき、社会全体が沸き立つような興奮に包まれているのが面白い。テレビなどは、朝からスーパーボール一色だ。それから、Super Bowlの中継の間に入るコマーシャルは、各社ともクリエイティビティーを競い、気が遠くなるほどの巨額をかけて時間枠を買っているのだ。今年は30秒の放映枠が260万ドルだったらしい。フットボールのチャンピオンシップ戦であるとともに、TVCMの祭典でもあるのだ。

というわけで、この興奮ぶりに便乗して、うちも少し楽しませてもらうことにした。テレビをHigh Definitionのチャンネルに合わせ、ホームシアターも5.1CHのサラウンドにし、大音響で臨場感を楽しもうというわけだ。祭に欠かせないのが、美味い酒と料理である。たっぷりと酒肴を準備し、マニスの散歩も済ませ、テレビの前に陣取った。ちなみに、どのチームとどのチームが対戦するのかを知ったのは、このあたりのタイミングだ。ま、この程度の関心なのだ。

今日は、Super Bowl Sundayということで、浦野絵須子さんより、Ralphs(近所のスーパー)でロブスターのプロモーションをやっているという情報が寄せられ、これを軸に、前菜をそろえて早い晩ご飯にすることになった。そうして食卓にならんだのは、
チップス
枝豆
ポークソーセージ
白アスパラガスの茹でたもの
松の実入りトマト海苔サラダ
ウズラ卵の醤油煮
ロブスター

a0064654_1644412.jpga0064654_1651624.jpgまずは、Super Bowlのお約束通り、ビールで乾杯。枝豆、チップス、ソーセージ。実に正しいビールのおつまみにしてSuper Bowl的つまみだ。サラダも、さっぱりしておいしい。
この日、特にリクエストして作ってもらったのがウズラ卵の醤油煮。前の日に野球鳥で食べたばかりだったが、また食べたくなってしまったのだ。色々工夫して、味が染みるようにしてくれたようだ。ありがたや。醤油の色も黒々と、よく味がなじんでいて、黄身は甘い。しかも一口大だから、ぽんぽん口に入れられる。あまりたくさん食べると身体によくなさそうだが、本当に美味い。良いつまみを見つけたものだ。

料理は、どれもカミサンが作ってくれたが、ロブスターだけは、僕が解体した。一度解体したものに、兜や殻を乗っけて、見た目、原型をとどめたようにして、食卓に並べる。朱色に染まった姿が食卓の華となる。ロブスターに取り掛かる前にシャルドネを開け、再び乾杯。ロブスターは、大ぶりで、火の通り具合もよく、ぷりぷりとして祭典にふさわしいご馳走となった。

試合のほうは、驟雨の中、選手たちもやりづらそうだったが、なかなか見ごたえがあった。Chicago Bearsが前半有利かと思ったが、結局Coltsの逆転勝ち。

コマーシャルは、どれも、力作揃いだったが、僕はBud Lightのが一番センスがよく気に入った。いつも切れのいいユーモアをかますFedExは、今一のできだった。UCLAかどこかの分析では、我が家ではあまり評価の高くなかったCoca Colaのコマーシャルがもっとも成功したコマーシャルだったとの結論が出たそうだ。確かにイメージ戦略的には受けがよかったかもしれない。

来年はどうやって楽しもうかと、今からそわそわしたりしている。
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by gomanis | 2007-02-07 16:07

2007年2月3日(土) Eagle Crest 第3回爆裂クラブ やっちゃった!!

a0064654_345956.jpgさても、叩いたものである。116(59,57)は、奇しくも昨年4月にCarlton Oaksで大たたきしたときと同スコア。1年に1度、魔が差すということか。未熟さを思い知らされることしきりだ。

いくつか自分への言い訳を。

スイング改造中であった。内容は、成果が出るまで明かせないが、これがまだ身についていない。特にウッドの球筋が著しく不安定になっている。昨日の罰打11個(昨年のCarlton Oaksは9罰打であった)のうち、5個がティーショットによるもの。OBが3回に赤杭が2回。ティーショットで5罰打は、僕のゴルフではずば抜けて多い。

まめがつぶれた。グリップが悪いからまめができたのだが、これが1番ホールのティーショットでつぶれた。グリップが当たると当然、とても痛い。思い切ってスイングできなくなる。悪循環だった。

起きてしまったことは、仕方がない。今度の日曜日は、会社のコンペだ。とにかく、まめがつぶれたところの傷が癒えるのを待ち、土曜日にスイングの再調整をするとしよう。

さて、コースコンディション自体もよくはなかった。Eagle Crestは、木立が左右から迫っており、フェアウェーが狭く見える。Course Ratingは71.6、Course Slopeは136もある。こうしてみると、結構、難易度の高いコースなのだ。その上に、下がぼこぼこだったりして、いよいよ難しいコースとなっていた。

一緒に廻ったのは、KへーとYりちゃん。Kへーとは、明るくトークを楽しみながらラウンドするのが常なのだが、この日は、彼も極端に悪く、僕らのカートは笑いが絶えないながらも、それは、だんだん自虐的な笑いへと変わっていくのだった。一方、Yりちゃんは、以前と比べ長足の進歩を遂げていて、パンチのあるショットを放つようになっていた。素晴らしい。あとグリーン周りさえ練習すれば、100を切る日は近いだろう。

他の組の皆も同じように苦労したようで、後半は、もう止めたい、と思った人も少なからずいたと聞いた。

大半の人がぼろ崩れする中、よく耐えたのが、Kさんとうちのカミサンであった。11人プレーして、100を切ったのは、この2人だけ。天晴れだ。とりわけKさんはグロス95、ネット79と、ただ1人ネットで80を切り、見事優勝を果たした。前日の夜、寝よう!と決断したのが奏功したか。

スコアは散々だったが、天候には恵まれた。70度を越すぽかぽか陽気の中、今年初めて、ポロシャツ、短パンでゴルフでき、非常に気持ちよかった。やっぱり、これだよね、サンディエゴのゴルフは。長ズボンは、来年の冬までクローゼットで寝てなさい。

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ラウンド後、恒例のお楽しみの宴会は、野球鳥へ。辛いラウンド中からビールと焼き鳥を楽しみにしていた人はたくさんいたようで、大いに食べ、飲み、盛り上がった。焼き鳥も美味いが、僕のお気に入りはウズラ卵の正油煮とチキンスープ。両方とも単純な料理なのだが、心身ともに疲れたところに、とても心地よい。生ビールをしこたま飲んだ後は、さつま白波のロックに換え、昼のスコアはどこへやら、陽気にかんらかんらと笑い過ごした。やっぱり、いいね、宴会は。次回の日取りまで仮決めして、解散。幹事のF夫妻、ありがとうございました。そして優勝のKさん、カップル優勝のS夫妻、おめでとうごさいました。

さて、かなりできあがって帰宅したが、まだやることが残っていた。今日は、節分。先日日本に出張したときに義姉にもらった節分用の豆まきセットがあった。マニスに鬼のお面を被せ、鬼はー外、福はー内、と豆を撒く(家の中には撒くふりだけ。マニスが大豆を食べるとまずいからね)。マニスはいつものように、わけがわからないながらも行事に参加できて嬉しそうだ。

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by GoManis | 2007-02-05 03:52 | ゴルフ

2007年1月27日(土) East Lake

金曜日、カミサンとKさんと3人でBuick Invitationalを見に行く。プロのショットは素晴らしかった。何がすごいと言って、切り返しからダウンスイング、フォロースルーまでのヘッドの走りが尋常でない。ジョン・デイリーの370Yドライバーには度肝を抜かれたが、他の選手もおしなべてそこが印象的だった。タイガー・ウッズは、ダウンスイングでの身体の沈みこみがすごかった。今田竜二など、体格的にそれほどアマチュアと比べて上背があるわけでも筋肉がついているわけでもないのに、やはりヘッドが走り、ボールは糸を引くように綺麗に飛んでいっていた。身体の使い方で、あれに近いことができるはずなのだが、そこがヘボアマとプロとの違いだろうな。それから、憧れのDavid Duvalのティーショットも間近で見られて嬉しかった。あの短い体躯から、ぶれない軸を中心に、身体が回転し、腕が後からついてくる感じのスイングは、見ていて惚れ惚れする。早く往年のポジションに復活して欲しいものだ。

で、これらトッププロのスイングを目に焼きつけ、翌日East Lakeでラウンド。メンバーは、うちとF家4人。East Lakeということで、舐めていたこともあっただろう。謙虚さと戦略に欠ける、大味のゴルフになってしまった。46,48で94。今期最低のDiffrentialとなってしまった。寄せもひどいできだった。反省することしきりのラウンドとなった。まぁ、よい薬。

今月のH/C indexが出た。12.7と更に半歩後退。スイングの根本的な改造に着手した。今のスイングを変えない限り、シングル入りはないと見たからだ。そんな状態で、明日は第3回爆裂クラブコンペ。戦略、戦略、原点に返り、頭を使うゴルフをしよう。
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by gomanis | 2007-02-02 19:53 | ゴルフ