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2007年8月19日(日) Torrey Pines玉砕とトム/Tomo Double Chefの夜

a0064654_12123010.jpg離任が近づき、色々な方のご厚情に接し、まことにありがたい今日この頃だ。普段でも皆さんによくしていただいているのだが、格別のことをしてもらっている、というのが、面映い中に、大変嬉しいのである。その中でも、今日、遅ればせながら特に紹介したいのは、Tomoさん、トムの手料理によるおもてなしだ。

この日の昼は、Kへー、Naちゃんの、これまたご好意で、Torrey Pines Southでラウンドさせてもらった。結果は、残念ながら惨憺たるもので、せっかく取ってくれた二人にも申し訳ないことをした。この、ゴルフ関連のことは、また稿を改めて書こう。

僕がそんな情けないゴルフをしている間に、トム、Tomoさんは、ゴルフもせず、練習にも行かず、朝から僕らをもてなすためにキッチンで汗をかいていてくれたのだ。おまけに留守番の長いマニスを不憫に思って、朝から預かってくれた。マニスは、トム/Tomo家に行くと一番の下っ端になるのだが、それでも、散歩をさせてもらったり、興味津々のうめこの様子を間近で見られたりして、家で留守番をするよりは、ずっと充実した時を過ごしたに違いない。また、なんとこの日は、トムに身体まで洗ってもらったらしい。いとこの家に遊びに行って伯父さんに風呂に入れてもらったようなものだろうか(ちょっと違うかな?)。

お宅に着くと、すでにテーブルセッティングがきれいにされてある。卓上にはお約束通り、枝豆が。プシュッと缶を開けてもらい、まずは、キリン一番絞りで乾杯。美味い!Tomoさんは、今まで料理は苦手と言いつづけてきたが、実に手馴れた様子で料理の最終仕上げの様子。まずは、軽いおつまみで棒棒鶏のような和え物。ほぼ同時に大根とホタテのサラダ。ご本人がブログで書いているように、ほのぼのとした、家庭料理だ。こなれた味で、おいしい。a0064654_1213840.jpga0064654_12133782.jpg次が大皿に盛られた茄子とオクラの煮浸し。薬味に葱、鰹節、生姜。出汁のよく染みた茄子は絶品だった。カミサンの解説によると、茄子は揚げることで、旨みが出ると言う。まさに旨みたっぷりの上品な味付け。次に、また僕の大好物。鶏肉とゆで卵を炊いたもの。醤油の味の染みた卵の黄身は、えも言われぬ甘みがあって舌がとろけそうだった。鶏肉も柔らかくなっていて、旨みがようく出ていた。圧巻の一品だった。席の暖まるまもなく、またキッチンに立つTomoさん。今度は、海老とレンコンのすり身揚げ。黄金色に揚がったボールをはふはふ言いながらいただく。ボールもこれだけ大きいと外と中と均等に揚げるのが難しいだろうに、とても上手に揚がっている。これも大変味わい深かった。Tomoさん、ホントに今までご謙遜でしたね。爆裂の奥様方の料理は美味いと、僕は、心から思って来ましたが、やはり、例外ではありませんでしたね。願わくは、将来、二度目のチャンスがありますように。a0064654_1214784.jpga0064654_12143226.jpg

さて、切れ目なく酒を注ぎ、場を盛り上げてきたもう1人の料理人、トムの出番だ。トムは、手際や要領の良さよりは、綿密に用意し、こだわりの味に全精力を注ぐ、“男厨”の典型とみた。その一”鍋”入魂の麻婆豆腐。僕にとっては数ヶ月前、トムがF家の炎の料理人対決でニアピンのサトーと覇を争った時以来の再会だ。トムの麻婆豆腐は、真っ赤だ。そして山椒が効きまくっている。辛く、舌を痺れさせ、スープのコクを存分に感じさせながら料理人の気合込みで胃に落ちていく。これは、お世辞抜きで、かなり美味いのではないか。酔いながらあの微妙な味が出せるトムはさすがだと感服した。

最後は、Tomoさんのおにぎり。おにぎりというのは、これまた、人様が、文字通りて手自ら握ってくれるから、特別なものであろう。ゴルフに行って、たまにおにぎりのおすそ分けをもらうと、ことのほかありがたいのは僕だけであろうか。ともあれ、おにぎりでありがたく〆だ。

デザートにNaちゃんの作ってくれたロールケーキとカミサンの作ったマンゴプリンをいただく。この頃には、いつものごとく、かなり、あっちのほうに行っていた。Zzzのほうだ。トイレに立った帰りに、雑誌を読むふりなどしてソファに横になり、一瞬で眠りの森に落下していく。
皆は、僕が寝るとすぐわかるらしいのだが、皆の輪を離れ、寝るのはそれなりに儀式がいる。何気なく、気づかれないように、一応、気を使ってはいるのだ。

あんこにつっつかれたりしながら幸せな夢を見た。でも夢の中でTorrey Pinesにリベンジを誓っていたような気がする。

起きて再び、輪に入り、ゴルフ談義。『小娘に飛距離で負けないための授業』の理論を一所懸命解説するが、今一、共感を得られなかった。言葉で説明するのは難しい。僕が、実績で証明するしかないか。飲んで騒いで、寝て、起きて、ゴルフの話をする。見栄も気負いもない、上司も部下もない。これ以上の休日の夜の過ごし方があるだろうか? 持つべきものは、快く酒を飲ませてくれて、心根のまっすぐなゴルフ友達だ。
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by gomanis | 2007-08-28 12:20 | 美食

2007年8月12日(日) Viva Mexico!! その2 サンディエゴ同窓会

朝、街を見下ろすホテルで朝食を食べながら、カミサンとこれからの生活のことなど、色々話す。ちょっと不自由なこともあろうが、カミサンも僕も極めて楽観的だ。運転手とメイドのいる生活は初めてではない。慣れて使いこなせば、これほど楽なことはないのだ。

a0064654_140193.jpg昼からは再びClub de Golf La Haciedaへ。今日は、M氏夫妻とうちと4人だ。M氏夫妻の来た道とうちの来た道は、赴任地こそ違え、よく似ている。色々な国を、会社に求められるがままに転々とし、仕事をし、生活をする。たまに日本に帰るが、それは、一時の仮住まい。しばらく経つとまた飛び出していく。『悲しみも喜びも幾年月』という古い映画をご存知だろうか。燈台守の夫婦が、子供を育てながら日本各地の灯台を転々と移動していく話だ。この話は、どうも僕らの人生と被って見えて、JALに乗ってこの映画をやっていたりすると、思わず見てしまう。今度の赴任地は、このメキシコ。青い空が目に眩しいではないか。芝の緑が、おいでおいでと手招きをしているではないか。人生一度きり、貪欲に楽しんでやろう。

昨日、最初に覚えたスペイン語は、『シンコ フィラス』。5番アイアンをこう言う。この発展で6(セイス)、7(シエテ)、8(オチョ)、9(ヌエヴェ)も覚えた。4番はなかなか使わなかったのでクアトロを覚えたのはだいぶあとのほうだった。ウッドはMadera。そう言えば、サンディエゴのMaderasは木がシンボルマークだ。そういうわけで、僕は、“こんにちは”をなんと言うかもまだ知らないが、“7番アイアン”はスペイン語で言えるようになったのだ。次に覚える単語は、もしかしたら“右”“左”“まっすぐ”“速い”“遅い”かも知れない。インドネシアでもそうだったから。

スコアは、前述の林にはまったホールなどあり、前半46と苦戦。後半、波に乗りかけたが、今一伸びず42、合計88で終わった。それでも楽しく4人でラウンドできたからよしとしよう。

a0064654_1403858.jpga0064654_1405250.jpg夜は、お楽しみのD家訪問。そう、芽木野絵須子ちゃんとSam、Rの一家だ。サンディエゴでは、垣根越しにお惣菜を交換する仲だったD家は3月からメキシコに転勤になったのだ。昨日、一緒だったTとYリちゃんもジョイン。ドアを開けた瞬間、皆の顔が見えたときは、本当に嬉しかったなぁ。まずはビールで乾杯。サンディエゴ同窓会の始まりだ。

つまみは、籠に入ったこの白いもの。一見、豆腐かと思ったが、オハカナ(オハカバ?)という地方のチーズだという。硬く、弾力がある。指で少しちぎり、縦に裂きながら食べる。薄味で歯応えもよい。世界で一番美味いチーズと言われているそうだ。皆で、ビールを飲みながら、ちぎっては裂き、ちぎっては裂きながら、話をする。楽しい。

a0064654_1411399.jpga0064654_1412437.jpg絵須子ちゃんが腕を振るってご馳走をたくさん作ってくれた。期待通りの展開だ。嬉しい。しかも、初めていただくものばかり。冷やし茄子は、さっぱりとしておいしい。鶏肉(?)で何かを巻いたもの。これも上品な味。Yりちゃんは、海老のチリソースを作って持って来てくれた。かなりスパイシーで僕好みの味。大変おいしかった。ステーキが出たところでSamに言って赤ワインも開けてもらう。ステーキは、Costcoの肉だそうだ。ミディアムに焼かれていて、サイコロ状に切られている。薬味は、たまねぎのみじん切り。これをわさび醤油でいただく。旨い、旨い。食も進むが、いつも通り酒も進む。





a0064654_1414423.jpga0064654_1421226.jpgビール、白ワイン、赤ワインと来て、やはり、メキシコだけあってテキーラに突入。細長い変わった瓶に入っている。テキーラも色々な種類があるようだ。よく冷えたテキーラは、昨日、飲んだのと比べるとだいぶ色が薄い。これをショットグラスに注ぎ、ライムをちょいと垂らす。ライムは、別途舐めてもいいらしい。粗塩を2粒、3粒口に含み、口中、塩辛くなったところで、それを洗い流すようにテキーラを流し込む。キンキンに冷えたテキーラが喉を駆け抜けて行く。快感、である。SamやTによると、別に、毎回、グラスを空けなくてもよいらしい。自分のペースで飲めるのが嬉しい。自分のペースで飲んでも、十分速いのだけれどね。

この当たりから記憶が頼りない。大皿にパエリアが出てきた。むしゃむしゃ食べたような気がする。








このまま、リビングで寝入った。






a0064654_1423134.jpgひどく眠いので、D邸に着いたときに最初に見せてもらった客間のベッドに倒れこんで寝てしまおう、あのベッドは冷たくて気持ち良さそうだ、と立ち上がって、こっそりそこに向かおうとしたところで、カミサンに見つかってしまった。『どこ行くの?帰るわよ。』
これを潮に、宴のお開きとなった。
サンディエゴ同窓会、懐かしく、よく食べ、よく飲み、よく笑い、最高だった。うちが落ち着いたら、今度はうちでやろうね。
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by gomanis | 2007-08-17 14:03 | 美食

8月11日(土)Viva Mexico!! その1

a0064654_1514326.jpga0064654_1515898.jpgミネアポリス、マイアミ(写真左)で会議の後、次の赴任地、メキシコシティー(写真右)へ向かった。今回の主な目的は、家の下見と赴任先との顔合わせ。ホテルの窓から見るメキシコシティーは、大都会だが、随所に緑が見られ、比較的のんびりした街に見える。高原都市だけあって、よく見渡すと、だいぶ起伏があるようだ。街を車で走ると、雑然としてカラフルな街並みや、道端でなにやら売っている露天商、のんびり歩く人たち、子供の多いことなど、昔住んだジャカルタを彷彿とさせる。これから何年か、この街で暮らす。歴史もあり、食文化も奥が深そうだ。楽しみ、楽しみ。

土曜日は、家を見せてもらうのは、夜にして、とりあえず会員権を引き継ぐLa Haciendaというゴルフ場へ。ホテルから北へ30分足らず、メキシコシティーは広いので、このぐらい走っただけでは、まだまだ市街地の中だ。郊外寄りの住宅地と言ったところか。クラブハウスは、大きくて、古色蒼然としている。建物としては、どことなくコロニアル風だ。ロッカールームには靴磨きのおじさんがいて、更には床屋まである。びっくり。レストランはグリーンを見下ろすバルコニー風のアウトドアのものがひとつ、室内の割とフォーマルな感じのものがひとつ、そして、プロショップに隣接する軽食屋と三つもある。

a0064654_15153263.jpga0064654_15154744.jpgドライビングレンジへ行くと、少年がゴルフバッグとレンジボールを籠に入れて持ってきてくれる。ここで、少し身体を動かした後は、アプローチの練習場へ。キャディーがこの辺で現れる。すべては、連れて行ってくれたM氏が手配してくれているので、よく仕組みがわからない。最後にパッティングを少しやって、練習終了。長い出張なので、久しぶりに身体が動かせて嬉しい。
ここで、キャディーマスターのところに行って、キャディーフィーを払う。180ペソ、16ドルぐらいだ。

コースは、典型的なシティーコース。平坦だが、木が大きく茂っていて、ほとんどのホールが緩やかなドッグレッグになっているので、ティーショットが短いと、必ず木がスタイミーになってグリーンは狙えないようになっている。距離はホワイトティーからでも6,670ヤードと、Torrey Pinesの白並みに長い。ただ、林のほかは、これといったハザードはなく、Course Rating、Slopeは70.9/126。比較的易しいコースだ。

今日、一緒に回ったのは、僕の前任者となるM氏、M氏の友人、それにやはり数ヶ月前にサンディエゴから異動した爆裂蟹の“ニアピンのサトー”ことTの四人。M氏は僕の同期。東京で机を並べて仕事をしたこともある。その彼と、地球の裏側で一緒にゴルフをする。なんとも不思議な感覚だ。Tも元気そう。懐かしい。

M氏が用意してくれたクラブは、ドライバーがテーラーメイドのr5。アイアンはキャラウェー、パターはオデッセイーの2ボールというセット。ドライバーが最初馴染まなかったが、だんだん慣れて来て当たるようになった。他方、ショートアプローチが、前回、the Farmsで開眼して以来絶好調で、気持ちよくピンそばに寄ってくれる。パットもすこぶる好調。結局この日は、83(44, 39)、28パットという素晴らしいスコアで回ることができた。ウェブでポスティングをしたところ、Differentialは10.2と出た。これも嬉しい。

a0064654_1516584.jpg夕方、カミサンも到着。夜は、M氏宅を下見がてら、お宅でご馳走になる。駐在生活が長いだけあって、ご夫婦ともとても洗練されたもてなしぶりで、恐縮することしきり。リビングでシャンペンで乾杯、しばし、歓談したあと食卓へ移り、奥様の手料理をいただく。和の心が入っていながら、アボガド、チリ、サボテンなど当地の食材も巧みに取り入れた、絶妙な献立だ。夫のM氏のほうは、盛んに色々な酒を進めてくれる。白ワインに始まって焼酎、テキーラ、また焼酎に戻ってフィニッシュ。しかも、ワインを開けるたびに、ソムリエのように、自分でテイスティングしてから、お客のグラスに恭しく注いでくれるのだ。僕のように、ひたすらどぼどぼ注ぐのとはわけが違う。

洗練されたもてなしを受けながら、僕は、同期の心安さもあり、いつも通りの洗練されない飲み方。最後は、寝ていたらしい。カミサンも色々な話が聞けて有意義だったようだ。深夜までお邪魔し、真夜中に帰館。M氏ご夫妻、本当にご馳走様でした。
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by gomanis | 2007-08-14 15:17 | ゴルフ

8月5日(日)The Farms うっしゃー!!

a0064654_14345692.jpga0064654_14351432.jpg会社のKさんが送別ゴルフに誘ってくれた。The Farms。このゴルフ場のことは全く知らなかったが、Rancho Santa Feの、例の超大金持ち丘陵地帯の中にありながら、非常に難易度の高いアスレチックなコースであるという。Kさん曰く、“あなたの好きなコースだよ”。Steele Canyon、Maderas、SCGAといったコースが大好きな僕の嗜好をわかった上でのコメント。嬉しくなるではないか。Rancho Santa Feの超大金持ち丘陵地帯の中に、アスレチックなコースなど存在しうるのだろうか?

答えは、Yesでした!サンディゴ好き好き毎週でも通いたいゴルフ場トップ3に間違いなく入るコースだった。場所は、、、あの辺は説明が難しい。とにかくCamino del Surから北西のほうに入って行った、あのうねうねとした山道の中にある。森の中に忽然と現れたクラブハウスは、アメリカのゴルフ場には珍しいほどの重厚にして豪華な造り。メインダイニングの白いテーブルクロスが目に眩しい。コースに面した部分は、床から天井までガラス張りになっており、美しい緑とそれを囲むように散見される赤い屋根の邸宅が、非の打ち所のない人造美を織りなす。これぞアメリカの富の象徴である。こんな、絵に描いたようなメンバー制ゴルフ場という場所柄、駐車場で靴を履き替えるのは勿論ご法度だし、クラブハウスの中で帽子を被ったままというのもエチケット違反だ。ドライビングレンジでは、カミサンに注意されて、ポロシャツの裾を慌てて短パンの下に入れた。

一方、コースはどうなっているかというと、丘陵地帯の地勢をそのまま活かしたアップダウンの激しい、極めて立体的な造り。しかもその中にブッシュ、クリーク、池が巧みに配置され、ゴルファーを視覚的に脅かすという心憎い意匠だ。グリーンは砲台が多く、ガードバンカーに囲まれているので、上げて乗せることを余儀なくされる。ブルーティーからで6,460ヤード、Course Ratingが71.9、Slopeが139、リタイアした金持ちのための箱庭ゴルフとはほど遠い、荒々しいコースなのだ。MaderasとSteele Canyon(Canyon, Ranch)に近い、しかし、もっと視覚的に洗練されたコースとでも言えばよいであろうか。

一緒にまわったのは、Kさんのほか、カミサン、それにこれまたゴルフナッツのMさん。極上のコース、レベルの近い人たちとのラウンド、Kさんと最後の直接対決という条件が揃い、気合が入った。出だし、手堅くボギーで始め、2番、谷超えのパー3でパーを取り、1アンダーボギーとすると、後は、波に乗った。トリプルもあったが、バーディーを含み前半41で折り返す。
このコースのもう一つ非常に良いところは、フェアウェーの芝。ふかふかと絨毯のようで、ショートアイアンも思い切って打ち込める。硬い地面に撥ねられることなく、フェースがボールの下に入ってくれるので、打感がすこぶる良い。ビシッ、ビシッとフェースで上手くボールを捉えたのが伝わってくる。快感である。
後半もロスト一回、池一回の2ペナルティがありながら、バーディー、パーを重ね42。今期二番目に良い83というスコアで上がることができた。Differentialが8.2。GIRは今期タイの8、パットが29。パートライは9/11=82%という新記録。こういうゴルフができると、本当に気持ちが良い。何ヶ月に一回しかないのだけれど、心底満足感を感じる。つまるところ、これが味わいたくて毎週通うのだろうな。

a0064654_1435311.jpg夜も、これまたKさんのご厚意でTaka Sushiでご馳走になる、刺身、寿司をおなか一杯いただき、充実の一日となった。

Kさん、朝から晩まで暖かくおもてなしいただき、本当にありがとうございました。次回の勝負を楽しみにしています。
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by gomanis | 2007-08-11 14:35 | ゴルフ

Salt Creek, Barona Creek, Camp Pendleton 最近のゴルフから

Salt Creek(49+44=93, Diff 18.8)、Barona Creek (46+48=94, Diff 18.3)、Camp Pendleton(45+42=87, Diff 14.3)とシングル入りを前にして今一ぱっとしない。技術的にはアイアンの当たりがまた悪くなってきたことと、パットが悪いことが原因だろう。しかし、根本的には、ゲームが雑になっていることがあるような気がする。1ラウンド、1ラウンドを大事にしていないというべきか。特に、出だしのホールでそれが目立つ。ダボで始まったりするとそれが長く尾を引く。やはり最初のホールは、手堅くボギーぐらいで始め、早いうちにアンダーボギーに持っていくことで、波に乗る、という展開が必要だ。

しかし、スコアはさておき、このごろは送別ということで、皆さん、快く一緒にラウンドを受けていただき、ありがたい。Salt Creekは、Kジさん、M子ちゃん夫妻と。ゴルフ嫌いのM子ちゃんが出てきてくれただけで快挙だ。ちゃんと当たるし、スコアもだんだんまとまると思うので、ゴルフ好きになってね。しかしこの夫婦は、面白いです。見ていて興味が尽きない。

a0064654_12495018.jpga0064654_1250215.jpgBarona CreekはKジさんとTomoさんと僕ら夫婦。Tomoさんとはブログで知り合い、お互い稀有な練習の虫として、ゴルフナッツ首位を譲り合う仲だ。最初に回ったころと比べると、もう全然別人だ。スイングは力強く、アイアンも振り抜きが良い。パットと小技もずいぶん上手になったと思う。この調子でシングル目指して頑張ってください。Kジさんとは、最近、よくご一緒してもらっている。この人も、違う形でのゴルフナッツ。エンジニアだけあって、ハイテクを使った小道具に執着の模様。スイングのテンポを整えるためのメトロノーム(帽子のつばにつける小型のもの)や、最近常備している距離計測の機械など。それぞれ、原理を把握した上で使いこなしているのがさすがだ。



a0064654_12484910.jpga0064654_124938.jpgCamp Pendletonは、LAへ行くときにI5の右側に広大に広がる軍の基地。この中にゴルフ場があり、会社の同僚で退役軍人のDJが誘ってくれた。軍関係の人同伴でないと入れない。DJの奥さんは日本人。カミサンの大学の先輩という縁である。DJが日本に駐留していたころに出会い、若くして結婚した2人は、親の賛同が得られなかったりして、大変苦労したらしい。僕は、その2人の間にできた息子の1人と先月、一度、Mira Marの基地の中にあるゴルフ場で一度ラウンドした。そのことなど思うと、Camp Pendletonで肩を並べ、仲良くゴルフをしている2人の後姿を見ると、この四半世紀の間に経て来た苦労など想像し、思わず胸が熱くなるのだった。
この2人も、今は、子育てを終え、ゴルフを楽しみ始めている。そして、ゴルフ好きな僕のために、この日のラウンドをセットしてくれた。ありがたいことだ。あまつさえ、ラウンド後には、自宅に招待し、BBQなどご馳走してくれたのである。

ゴルフは、楽しい。ゴルフを通じて友人が増えるのはもっと楽しい。残りの日々、一緒に回りたい人がまだたくさんいる。皆さん、よろしく。そして、時々は戻って来るので時間が合えば遊んでください。
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by gomanis | 2007-08-09 12:50 | ゴルフ

7月28日(土) Coronado Golfと手巻き寿司

a0064654_12191143.jpga0064654_1219348.jpg昼間はTomoさんご夫妻に誘っていただき、商工会のコンペにゲスト出場。会場は、初めて回るコロナド。平坦で比較的易しいコースだったが、スコアはまとまらなかった(44+46=90, Diff 19.3)。いずれ稿を改めて書くが、また新しい打ち方に挑戦している。それが裏目に出た。パットも良くなかった。

しかし、ここの景色は、噂で聞いていた通り、なかなかのもの。海を挟んで見るホテル・デル・コロナドの赤い尖塔、海上でボート遊びに興じる優雅な人々、コロナドブリッジがすぐ目の前を走って行く様など、ここならではのものだろう。スコアをしばし忘れ、写真を撮りまくった。そう、一眼レフを持って写真を撮りまくるのは、スコアメイキングにはとてもよくないことが経験則でわかっている。集中できなくなるのだろう。それでも今日は仕方がない。

a0064654_12195963.jpga0064654_12201587.jpg夜は、NaちゃんとKへーが、自宅で手巻き寿司を振る舞ってくれた。Tomoさん・トムご夫妻も一緒だ。転勤でサンディエゴを離れる僕たちの送別だと言う。考えてみれば、Naちゃんは、日本にいた時からの長いお付き合いになる。でも、その頃は、会社の同僚としての一般的知り合いだったので、こうして夫婦単位で一緒にゴルフをしたり、食事をしたりするようになるとは夢にも思わなかった。これも縁というものか。

ご馳走は、前菜から。僕の大好きな枝豆。チノファームの新鮮なトマト、とうもろこしのソテー、蛸サラダ。昼間、僕らがゴルフに興じている間に、一所懸命キッチンに立って用意してくれたと思うと、本当に嬉しかった。どれも心がこもっていて、一品一品、噛みしめるようにいただいた。メインは、手巻き寿司。どれも大変おいしかったが、この日の目玉は、ウニ。特別な仕入先のものだというこのウニは、口の中で甘くとろけ、香り豊かなものだった。サンディエゴと言えばウニ。せっかくのご好意なので、遠慮もなく、心行くまで堪能した。

a0064654_12203777.jpga0064654_1221662.jpgNaちゃんが、盛んに、今日は最上級のもてなしです、と言ってくれる。出された食べ物も勿論、時間を費やして料理を作り、テーブルセッティングをして一晩かけてもてなしてくれる、その心意気が最上なのだなと感じた。Kへーは、健康を患うほどの超多忙な日々を送っている。毎日、夜中まで仕事をし、時には朝帰りもあるという。土日もないのは、周知の事実。そんな彼が、貴重な土曜日に仕事を放って、何時間も費やしてくれているのだ。これまた、最上のもてなしのひとつに違いない。ちょっとオジサンが入ったが、若い夫婦の厚情に感動することしきりだった。


Naちゃん、Kへー、本当にありがとね。嬉しかったです。
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by gomanis | 2007-08-09 12:21 | 美食