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2007年9月23日(日) Heron Bay ~お気楽アメリカンゴルフ

a0064654_456235.jpg会議の前に一日早くマイアミ入りし、会社のトーナメント参加。なんと今回で第136回目だという。毎月一回の開催としても11年以上続いている勘定になる。どこにもゴルフ好きはいるものだ。そして、その輪に昔からいるような顔をして溶け込む僕も相当のナニだ。

会場は、マイアミ空港から北に45分ほど走ったところにある、Heron Bay。昔は、PGAのツアーも行われたという本格的コースという触れ込みだが、改造されたのだろうか、リゾートサービスコースという印象だった。コース全体は、まっ平ら(これは、フロリダは、どこもそう)。芝の状態は、とても良い。コースの名前からして水がたくさんあるかと思ったら、ほとんど絡んでこない。むしろ、最大の障害は、98あるというクロスバンカー。ティーショットは、正確さが求められる。右にずれても左にはずしてもバンカーに入るように設計されている。あごのないクロスバンカーではあるが、入れてしまうと当然、パーオンは難しくなる。

かく言う僕もバンカーに入れまくり、なかなかスコアが伸ばせなかった。言い訳すると、貸しクラブであったので、ドライバーの癖を把握し、補正するのに時間がかかった。ナイキのIgniteというドライバーだったが、上から見ると、重心距離が長そうな馬面だ。つまり、普段使っているミズノMP001より、ヘッドが返りにくいのだ。そのせいで、ボールが、右へ、右へと出て行く。後半、インパクトにかけてかなり右脇を閉めるように腕を目標方向に伸ばすことを意識したら、ようやくヘッドが返りドローが出るようになった。あとは、ウェッジが、距離が合わず、寄せワンの機会があまり得られなかった。これは、慣れ親しんだウェッジで、しかも練習してないと、やはりなかなか寄らない。パートライは、わずか7ホール。スコアは、結局91(47,44)。Differentialは20.2と出たので、やはり、80前後で回らなければならないコースだったのだ。

a0064654_4562084.jpgただし、トーナメントのほうは、準優勝。馬券も獲得した。ウッシッシ。トーナメントは、面白い方式で、僕のような初参加者は、ハンデ54でティーオフする。ただし、途中、ホールごとのスコアでハンデが減っていく。ダボで-1、ボギーで-2、パーだと-3、バーディーは厳しく、-6となる。つまり、仮にすべてボギーならばH/Cは54-36=18となる。この場合、Grossは90なので、Netは72になる。全部パーの場合は、H/Cは54-54=0となり、グロスは72だから、Netはやはり72になる。半分パーで、半分ボギーの場合は、H/Cは54-45=9、この場合のGrossは81だから、Netは、やはり72になるのだ。要するにスコアが18ホールすべてパーからダボの間に収まっていれば、Netは必ず72になる仕組みになっている。僕は、バーディーは獲れず、トリも叩かなかったのでNet72となり、他の人があまり良くなかったので準優勝できたわけだ。優勝は、このトーナメントでH/Cを持っている人でNet70、二打差だった。

この日の空模様は、朝から怪しげな雲行き。いつスコールが来るかと不安だったが、幸い、最後まで持ち、快適なラウンドとなった。サンディエゴを出て以来、初めてのまともなパー72、18ホールのラウンドで楽しかった。おまけにカートでフェアウェーにもがんがん入れ、身体の楽なこと楽なこと。ホテルに帰って身体をもっと動かしたくなり、ジムで40分走ってようやく落ち着いたほどだ。やっぱりアメリカンお気楽ゴルフもいいな。
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by gomanis | 2007-09-27 04:56 | ゴルフ

2007年9月22日(土) Chiluca “半”デビュー

a0064654_12255948.jpg雨季がようやく終わりに近づいているようで、今週は、良い天気が続いた。そろそろいいだろうと、5人でChiluca(チルーカ)に繰り出した。正式には、Club Campestre Chilucaという。Campestre(カンペストレ)というのは、辞書で引くと“野原の”とか“田園の”という意味らしいので、たぶん、Club Campestreが英語の”Country Club”という意味なんだろう。市の中心部、僕らの住むPolanco地区から、北西に車で30分ぐらい行ったところにある。丘陵地帯にあり、アップダウンがきつい。会社で会員になっているLa Haciendaに比べて、アスリート系かと思い、会員になった。

仕組みが、面白い。会費を毎月払う。5,600ペソの月会費と1,000ペソの管理費。$600ドルほど。これで、あとは、やり放題。キャディーに毎回$20ほどのチップを払うほかは、グリーンフィーは一切かからない。夫婦で一ヶ月に延べ10回やると、1ラウンドあたりのコストは$60ぐらいになるので、これでサンディエゴと同じぐらいの値段という感覚。やはり、少し割高ではある。しかし、会員にならずにビジターでやろうとすると、一回$300ぐらいかかるので、実際には、どこかの会員になるしかない、というのが現実だ。もうひとつ面白いのが、Consumptionの精算。どういうことかというと、一月のゴルフ以外の最低消費(主にレストランの飲食)が$100と決まっていて、食べようが食べまいが翌月に徴収される。$100以上消費していれば、実費の後払いだが、$100に達していないと、$100まるまる取られる。だから、皆、家族を連れてきて、一所懸命食べている。ちょっと納得がいかない制度なので、いずれネゴをしなくてはなるまいと思っているが、現状は、こうである。やはり、アメリカと違って、金持ちのスポーツなんですな。鷹揚に金を落とさなくてはならないらしい。

さて、肝心のゴルフ。今日は、爽やかに晴れ上がり、気持ちがよかった。しかし、下は、よほど水はけが悪いらしく、まだ、歩いた靴跡にじわーっと水が出るような状況だ。出だしのホールを初め、パー4のホールが2つパー3に変更されていた。しかも、ちょっと高く上がったボールは、ズボっと地面に突き刺さり、フェアウェーでもボール探しに苦労するような有様だった。もっともっと乾かないと、普通にゴルフはできないようだ。そういうわけで、パー70の変則ラウンドで、グロスが91(43,48)。6,404ヤード、Course rating 70.6、Slope 135なので、やはり、80台前半を出さなくては一桁のDifferentialは出ないだろう。メキシコに来てからまったく練習していないので、下手になりつつあるようで怖い。アイアンが、また、ひどくなっている。

昼ごはんもそこそこに空港へ向かい、マイアミに移動。明日は、マイアミの連中とトーナメントだ。楽しみ、楽しみ。
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by gomanis | 2007-09-23 12:29 | ゴルフ

2007年9月19日(水) 何でそんなに降るかなー??

a0064654_12133829.jpg『寝ても覚めても ~メキシコ編』、メキシコの極楽ゴルフライフを楽しく綴って行こうと意気込んでいたが、あいにくの大雨である。10月あたりまで雨季ということなのだが、今年は異様に雨が多いとのことで、せっかく会員になったChilucaというゴルフ場は、ずーっと閉鎖が続いたまま。どうしてくれるんだっ!せっかく楽しみにしてたのにっ、と怒りが募るばかり。

それでも水はけのいいゴルフ場はやっている。先週の週末は、Copalというパブリックコースで二連荘。ここは、ゴルフ場ガイドブックにも載っていないという、超マイナーなコース。大昔、ゴルフ人生の始まりとなった、ジャカルタのファットマワティという、それはそれは、大衆的な愛すべきゴルフ場があったが、そこと同様、9ホールのコースだ。ファットマワティーは、ティーグラウンドは共通で、グリーンが前後半分かれていたが、ここは、前半、後半、違うティーグラウンドから打ち、グリーンは共通というシステム。

コースの性格としては、斜面に造られているのでフラットというわけではないが、丘陵コースとも言えない。サンディエゴのDouble Treeに似ているか。芝の状態は、コースの“格”にしては、すこぶる良い。川や池もほとんどなく、ところどころ木は障害になるが、OBがたくさんあるわけでもなく、Ratingは66.7という、肩透かしを食らったような易しさである。

Chilucaであぶれた会社の同僚数人と一緒に回る。ここ、メキシコでも、ゴルフナッツが結構いてよかった。

一日目、前半、なかなかパーが取れなかったが、後半頑張って、86。まぁ、こんなものかというスコア。二日目は、コースレイアウトもわかって悪いスコアの出ようはずもないと、張り切ってティーオフ。前半、3オーバーの38で上がる(Par70)。これは、70台行くかと思ったら、後半、パー5で突如乱調、10を叩く。ここから立ち直れず、なんと痛恨の50を叩き、結局、前日より悪い88。

今週末は、Chilucaを抑えてあるが、今日も午後からザーザー降り。まただめか。。。
土曜日にマイアミに出張、日曜日にゴルフをすることにしてあるので、楽しみ。いっそ、土曜日、朝一で出発し、午後、マイアミでゴルフするか。カートで回るアメリカンなお気楽ゴルフが懐かしくもある。雨季は嫌いだ。
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by gomanis | 2007-09-20 12:18 | ゴルフ

2007年9月9日(日) メキシコシティー、最初の一週間で食べたもの

a0064654_10271327.jpga0064654_10272771.jpgさてさて、『寝ても覚めても ~メキシコ編』の記念すべき第一稿。
この一週間は、前任者M氏との引継ぎで、ほとんど毎晩一緒に食べた。出張者などもあり、日本食が多かったなー。しかもエリア的には、Polanco(ポランコ)という市の中心部で食べていた。

鶏鶏(とりとり)
一番美味いというすし屋。こじんまりとした店だ。ひっそりとした感じがするのは、アメリカ人で賑わうサンディエゴのすし屋と比べるからだろう。カウンターでお任せで握ってもらう。板さんは、日本人。平目から始まり、赤身、貝、鯖と続き、穴子、ネギトロで〆るまで、色々いただいた。ここのすしは、煮きりをつけてくれるタイプ。東京で通っていた近所のすし屋がこのタイプで、僕は好きだ。すしをひっくり返して醤油につけるのもいいが、ネタの一部にしか醤油がつけられないし、広い範囲につけようとすると、ネタとご飯が剥がれたりすることもある。すしは、どれも旨かったが、甘エビやウニといった好物がなかったのは残念。土地柄だろう。ここでの旨いすしの食べ方をおいおい見つけていこう。最後に出てきたアサリの味噌汁は、汁はおいしかったが、アサリそのものはいただけなかった。

a0064654_10275262.jpga0064654_1028752.jpgAlfredo
Presidente Intercontinental Hotelの2階にあるイタリアン。M氏のお奨めだけあって旨かった。前菜に生ハムとメロン、カラマリ揚げの2品。これらは、まぁ、アメリカで食べるのと同じ味。パスタとリゾット。海老とアスパラガスのリゾットは、感動した。リゾットの命は、ご飯の硬さとソースだろう。火は通っているが、多少主張のある硬さが残るご飯粒。出汁のよく効いた奥行きのある甘みを伴うソースによる味付け。これだけでも結構おなか一杯になったのだが、もう一品、メニューで目に留まったものがあり、頼んでいた。オソブコだ。仔牛のすね肉を骨ごと煮込んだ料理。肉はほろほろと剥がれるほど柔らかく、濃厚なソースでしっかり味付けしてある。思わず唸るほど美味い。オソブコの更に美味いのは骨の中のとろとろした部分。ナイフで掻き出し、ソースと絡めて食べる。頬が落ちるとはこのことだ。この店、カミサンも気に入るだろう。早くおいで。

村上
カジュアルな雰囲気の居酒屋。寿司カウンターもあったようだが、テーブルで気楽に食べる。枝豆、餃子など、思わずほっと安心するようなつまみが各種ある。串揚げが美味いというので、これもいくつか頼む。豚肉、チーズなど、ふわっと揚がっていて美味い。Samが〆に頼んでくれたあんかけ硬焼きそばは、僕の好物。最初は、カリカリの麺と旨みたっぷりの餡を一緒に口に入れそのコントラストを楽しみ、徐々に、麺が餡を吸って柔らかくなってくるところがまたいい。

Chaseki
軽食喫茶のような佇まいだが、やはり日本人の経営する居酒屋。M氏のお薦め(M氏の食へのこだわりは尋常ではない。しかも、自分の気に入ったものを人にも食べさせようとするその情熱も並大抵ではない。)の叉焼と鰻の卵とじ。叉焼は、広東料理のものではなく、日本式の煮たもの。これに葱をたっぷり載せ、更に、醤油漬けのチリ(青唐辛子)のみじん切りを載せて食べる。肉は、柔らかく、甘い醤油味がよく染みている。これに薬味がピリッと効いて一層肉の旨みを引き出している。なるほど、M氏が、絶対これを食え、と勧めるだけのことはある。最後は、塩味の半ラーメンを食べて上がり。

週末から、ゴルフ場でいよいよメキシコ料理を食べだした。これは、これで、心躍る経験だったが、次回以降ということで。

メキシコシティー在住で、美味い店をご存知の方、ぜひ、教えてください。
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by gomanis | 2007-09-10 10:32 | 美食

2007年8月30日(木) 悲願叶わず。シングル入りの夢は、国境を越えメキシコへ!!

8月のゴルフは、仕事が暇になったこともあり、回数だけは多いが、成績的には、今一伸びていない。難コースを選んでプレーしていることも一因だ。ついにサンディエゴに居る間にSCGAのH/C indexで一桁になるという夢は、実現せずに終わってしまった。残念でしかたがない。

今朝、UKに異動になったTちゃんから、メールをもらった。時々このブログを読んでいて、“色々勉強させてもらって、スコアが落ち着いてきた”とのこと。お世辞にしても嬉しい。他にも何人か思い浮かぶナッツ系読者のこともちらっと念頭において、ゲームプラン、技術の両面から最近のラウンドを振り返ってみよう。例によって、この手のネタに興味のない方は、ここで他のサイトに飛んでくださって構いません。もの好きな方だけどうぞ。

8/17 Maderas 94(50, 44), 32 Putt。
ショットは全体的に悪くはなかった。前半、スコアを崩したのは、#5ホール。打ち下ろしの長いパー4、左にずーっとブッシュに覆われたハザードが続く。グリーンの前がくびれており、グリーンの右もハザード。Maderasで一番の難ホールだろう。ドライバーに自信のあったこの日、残り150Yの目印になるゼブラ棒を狙った。ランを入れて270Yぐらいが必要な狙いどころだ。当たりは良く、狙い通りの方向へ飛んで行ったのだが、いざ行ってみると、ボールがない。同行のTomoさん、トム、カミサンも一所懸命探してくれるが見つからない。泣く泣く戻って打ち直し。3打目になる打ち直しは、引っ掛け、左の谷底へ。5打目は150Yのゼブラと、だいぶ手前になる200Yのゼブラの間を狙って打った。1打目同様のナイスショット。行ってみると、これで、ようやく、フェアウェエー横の崖の縁に止まっていた。察するに、1打目も、距離が足りずにフェアウェーに届かず、手前のハザードに捕まったのだろう。この後もミスが続き、結局このホール10である。何年ゴルフやってんの?と自分を責めたくなる。教訓。自分の飛距離を知ること。ここは、残り200Yのゼブラ棒狙いでよい。3 on 2 putt、パー5と心得るべし。でもなぁ、これも新しい教訓ではないのだ。中部銀次郎も再三言及している。なぜいつまでたってもできないのか?

8/18 Meadow Lake 84(41, 43), 29 putt, Differential 11.4。
会社のコンペ。悪くはない。悪くはなかったのだが、比較的短く易しいコースだったので、もう少し縮めたかった。GIRが3は少なすぎる。これは、ショートアイアンがことごとくショートしたため。120-130Yがもう少し高い確率で乗るとパーが楽に獲れるし、バーディチャンスも生まれてくる。

8/19 Torrey Pines South White tee 99(46, 53), putt 34。
前回のブログに出てきた、Naちゃん、Kへー夫婦とのラウンドである。Differentialは、21.2。ひどい。数字で見ると、悪かったのは2項目。フェアウェーキープ率28%は今期最低。ドライバーの方向が定まらなかった。しかし、これはスコアに致命的な影響を及ぼしたとは思わない。元凶は、アプローチ。16/29=55%、これも今期最悪の数字。100Y未満から半分しか乗っていないということだ。前も書いたが、ティーショットのミスはリカバリーが効くが、アプローチのミスは、1打上乗せになるだけである。AW、LWが距離感が合わずショートした。もうひとつは、ガードバンカーからのショットがホームランしてグリーンに乗らなかった。この辺の基本エレメントが計算外だとどうにも手のつけようがない。距離感は繊細なものだから、ラウンド前の練習で再確認が必要ということか。

8/24 Torrey Pines South Blue Tee 97(54.43), 34 Putt, differential 17.9
金曜日のラウンドなので、同行者の名は特に秘す。勿論、会社をサボったわけではなく、ちゃんと僕のために休みを取ってくれたのだけど、一応、大人の配慮としてね。今のサンディエゴでシリアスゴルフをするならこの3人と、という面子が揃ったことだけ書いておこう。3人の皆さん、ホントにありがとうございました。
そういう面子なので、無謀にもBlue Tee(7,227Y)である。僕にとっては、前週の屈辱があるので、未練がましく最後の最後のTorrey Pines Southであった。今まで一度も90を切ったことがなかった。そしてついにこの日も切れなかった。口惜しくて、口惜しくてたまらない。これは、是非、メキシコからリベンジに来なくてはなるまい。
長いのでGIR 0。GIRが1個もないのは、今年ここまで57ラウンドやってきて(日本にいる皆さん、すみません。たくさんやってます。)2度目のことである。長いから仕方がないと言えばそうだが、それでも狙えるホールはいくつかあった。要は下手だということに尽きる。また、GIRは80前半を出すためには大事な指標だが、90を切るためにはさほど重要ではないのだ。より大事なのは、最近統計を付け始めたPar Tryの数。何回か書いているが、5歩以内のPar Tryと定義付け、記録を付け始めた。前週が2/6回=33.3%に対し、この日は3/6=50%。一見、似たように見えるのだが、実は大きな違いがあった。この日の6回のパーチャンスは、すべてバック9だったのだ。前半は、1度たりとも5歩以内のパーチャンスは巡ってこなかった。巡って来なかったのか?いや、まずいゲームプランで自ら捨てていたというほうが正しいだろう。たとえばテーショットを終えて残り200Y(Blueからやるとマジでこんなのばっかりだ)。当然、グリーンの周りはガードバンカーに囲まれている。また、花道をはずせば、深いラフが待っている。選択肢は2つ。ハイブリッドあるいは4番アイアンでグリーン手前20Yまで飛ばしてランニングアプローチで寄せワンを狙うか、或いは、7番アイアンで確実にフェアウェーをキープし、残り60Yのアプローチに賭けるか。今の僕の技量だと、残り20Yで、花道であれば、半分ぐらいの確率で寄せワンパーが拾えると思う。一方、60YからAWあるいはLWで5歩以内につける確率は、よくて20%ぐらいだろう。どうしても前者を選びたくなるのだ。だが、よく考えると、180Yをハイブリッドや4番アイアンで打って、それが花道に残る確率はどれだけあるのだろう。ガードバンカーや、逆目の深いラフに入ってしまうことだってあるのだ。これが悪いほうに悪いほうに出たのがこの日のフロント9だった。2打目がこうなると、3打目で5歩以内につけるのは、ほとんど不可能になる。後半は、とにかく100だけは叩きなくなかったので、安全路線に切り替えた。すると、パーチャンスは、意外に簡単に転がり込んでくるではないか。Torrey Pines South Blueで9ホール中6ホールでパーチャンスが獲れたのだ。万が一すべて入れば39で回れる計算だ。この日は、半分だけだったが、それでも43。上出来だ。Front、Back両方43で回って86が出れば、計算したことはないが、恐らくDifferential7とかが出るだろう。これも戦略面の話。

8/25 Cross Creek 90 (47, 43) 37 Putt, Differential 16.7。
僕にとって最後の爆裂。皆、ラウンド前にLake Hodgesで練習してきてエラい。その調子で、真剣にゴルフしてください。
ティーショットがクリーク越え、ブッシュ越え、谷越えというタフなコースだったので、ローハンディキャップの僕に有利になり、優勝させていただいた。爆裂蟹2連覇である。フォッ、フォッ、フォッ。
それはさておき、この日はパットに苦しめられた。実は、Cross Creekでも90を切ったことがなかったので、この日の目標は、90を切ることだった。丹念にパーチャンスを作って行こうという作戦は、まぁまぁ奏功し、Par Tryは11回。悪くない。しかし、そのうち、ものにしたのはたったの3回。成功率27%はこの記録を採り始めて最低の数字だ。振り返るに、原因は、練習グリーンとコースグリーンの差にあったと思う。
僕は、最近、『禅ゴルフ』で紹介していたラウンド前のパッティングのルーティンプラクティスを実践している。このルーティンの中に、距離感を養うプラクティスというのがある。カップでなく、グリーンの縁を狙う。縁から6歩のところから、グリーンの縁ぎりぎりに止まるようにパットする。このとき、ボールを見てはいけない。インパクト直後に、縁まで行ったか、越えてしまったか、どの辺で止まったか、頭を上げてボールを見ずに判断するのだ。繰り返し繰り返し、届いたか、ぎりぎりで止まったか、越えてしまったか、打った瞬間の勘を養うのだ。これで距離感ができると、本番では、6歩を基準に、大体距離が合うようになる。この日もこれを実践し、バックスイングの大きさと距離感を覚えたつもりだった。それが、本番グリーンはずっと遅く、すべてのパットが、ほんの少しショートする結果になってしまった。あるいは、短いので、カップに届く前に失速し、その結果、芝目やアンジュレーションの影響を想定以上に受け、右に左にカップをそれるのだった。たかが1歩ぐらいなのだ。それが、本番が始まってしまうと、呪縛にかかったように調節が効かなかった。これは、どうしたわけなのだろう?

サンディエゴでのゴルフは残り2回。MaderasとDouble Trees。その後はメキシコからPostingすることになる。来月こそ夢をかなえたい。まずは、明日のMaderas、80台半ばを目指す。
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by gomanis | 2007-09-01 07:20 | ゴルフ