2010年2月22日(月) Fiesole カミサンの誕生日

a0064654_9343913.jpg最近、とみに忙しいカミサンだ。ブリッジが以前よりだいぶ増えたようだし、先日は、アカプルコ遠征などもあった。ゴルフのほうも女性の平日コンペに出たりして一週間で空いている日がないぐらいだ。他方、僕のほうも出張やら帰任者の送別やらで忙しかった。カミサンの誕生日の週末も会社のコンペ(カミサンも出場)、続いて送別会で埋まってしまった。

そんなわけで月曜日の夜、1日遅れで誕生日ディナー(ちなみにカミサンは、この日もブリッジの帰りである)。やっと静かに祝える時間ができたという感じだ。選んだのは、Fiesole。Masarykにあるイタリアン。洞窟風の隠れ家めいた空間に、ぽっとほの暗く照らされるテーブル。シャンパンで乾杯。誕生日ディナーなのに、お互いの身の回りのできごとや直近の予定など話すのに忙しい。ま、お互い属するコミュニティーがあり、色々やることがあるのは良いことかもしれない。

料理は、前菜の盛合わせから。カルパッチョ3種(牛、まぐろ、蛸)、生ハムや、マッシュルーム、ズッキーニ、緑の野菜などが彩りよく盛られている。オリーブオイルとハーブがたっぷりかかっていて香ばしい。ワインを頼み、パスタをいただく。鱒のクリームソース掛けスパゲッティ。カルボナーラのようで美味い。メインは、カミサンが食べたかった仔羊のチョップ。これまたワインによく合う。

大勢でわいわいやるのは楽しいが、こうしてふっと2人に戻るのは良いものだ。そして必要な時間だ。

デザートに蝋燭を立てたチョコレートケーキが出てくる。皿にはお約束の”Felicidades”のチョコ文字。

カミサン、おめでとう。また充実した一年が重ねられるといいね。
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# by gomanis | 2010-02-24 09:34 | 美食

2010年1月23日(土)、24日(日) 復活!状況を仮想した練習をすべし

というわけで先週はへこんだが、体調も回復し、勿論、不測の事態も発生せず、元気にラウンドした。

土曜日は88(42, 46)とまぁまぁのスコア。インスタートだったが、後半アウトの7番パー5で8を叩いてしまったのが46の原因。
翌日曜日。今度はアウトスタートで前半迎えた同じく7番ホール。ここまで3アンダーボギーと好調だ。この日はナイスパーセーブで4アンダーボギーと伸ばした。このあと、8番、9番もパーを獲り、前半39で終えることができたのだから大きなパーだった。

実は、この2日間の7番ホールは、共通項があった。ティーショットを引っ掛け、左の林に入れてしまったのだ。土曜日はドライバーで、日曜日は、刻もうとした5W。2日とも林の中でも斜面のつま先下がりの難しいライに止まり、大きなピンチを招いた。そこから土曜日はトリプル、日曜日はパー。3打もの差がついたのは、2打目の脱出ショットの出来、不出来の差。

林から出すショットは、低さのほかに方向性が大事だが、僕は低い球を打とうとするとどうも右にプッシュアウトしてしまう悪い癖がある。ヘッドが返りきらない間にボールに当たってしまうような感じなのだ。土曜日は、まさにこれが出て、狙ったところより右にある木にあたり跳ね返された。

日曜日は、朝、練習場で林からの脱出ショットの練習に時間を費やした。60Yほど先にある旗の右に出ないよう、低い球をアイアンで打つ練習を繰り返したのだ。その過程で、へそを目標方向へ向けるとまっすぐ飛んでいくことに気づいた。これを実践したのがこの日の7番ホール。狭い空間だったが、上手く狙い通り打てた。

状況を想定してしない練習は意味がないとよく雑誌などに書いてあるが、まさにその通り、と実感した。

ちなみに日曜日の後半は43。82は上出来だが、悔やまれたのが16番2打目。120Yのなんてことない距離なのだが、深いバンカーが常にプレッシャーをかけてくる。案の定、吸い込まれるようにバンカーに入り、一回で出ずにダブルボギー。これが乗っていたら初の70台も見えたのになー。ということで、次回は120Yのプレッシャーを想定した練習しよう。あとは、バンカーショット。

カミサンが留守なので、今週末もゴルフ三昧。ふふふな日々だ。
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# by gomanis | 2010-01-28 00:44 | ゴルフ

2010年1月16日(土)、17日(日) 週末の教訓

a0064654_10181061.jpgいやぁ、色々あった週末だった。土曜日はMadeirasで会社のコンペ。金曜日の夜2時まで珍しくカラオケで騒ぎ、二日酔い、睡眠不足。よって、前半は謙虚に42、後半は体調も回復して来るだろうからと野心的に39の目標設定。ところがラウンドを始めてみると、調子がよく、前半は予定通り42。後半もさすがに30台は出なかったが41で、トータル83。ベスグロを獲得し大いに気を良くした。これで今年2ラウンドの平均スコアは81.5。オレって、もしかしてすごく上手くなってる?

夜は、ほぼ2年ぶりぐらいにカミサンと一緒に鶏鶏へ。最近評判の良い、鮨を食べた。確かに美味い、けどリピーターになるほどではないかな?

帰宅するとNHKで都道府県対抗女子駅伝というのをやっていて、思わず最後まで観入ってしまった。ジョギングをしているせいだろうが、ああいうスーパーランナーを見ると感動する。予定に反して12時就寝。


a0064654_10251937.jpg日曜日、カミサンとEミちゃんと3人のラウンド。考えるゴルフの見本をEミちゃんに見せる、という趣旨のラウンドだったが、なぜかいつもどおりのスイングができずダボ連発。おかしいなぁと首をひねりながらラウンドを進めるうちに原因がはっきりして来た。

過労だ。

腰が回らない。回したつもりが、多分、腕しか上がっていない。フェアウェーウッドもアイアンも当たらなくなって来て、選択肢がどんどん少なくなっていくのが分かる。辛いゴルフだ。我慢を重ねて96でホールアウト。今年の平均が一気に86.3まで下がりました。


波乱は、ここから。

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この状態で一旦家に帰り、マニスを散歩に連れて行ってEミちゃん一家とNa Defoで食事。楽しく焼肉や貝のアルミホイール焼きをを食べたのはいいが、酒が回る回る。腰は回らなかったのに酒は回るのだ。焼酎を3人で4本。帰りは、勿論、記憶なし。家に帰ってカミサンに支えられながら寝室まで行ったが、途中で足元がぐにゃりとなり、壁と床に激突した(らしい)。頭を強打し、瘤ができた。肘も痛い。カミサンも巻き添えを食って膝に蒼痣ができてしまった。

翌日、会社にカミサンから電話。何事かと思ったら、頭を強打したから、時間が経過してから脳内出血などで不測の事態も有り得るので気をつけたほうがいい、とのアドバイスだった。気持ちが悪いとか自覚症状があったらすぐに病院へ行けと。確かに気持ち悪いが、これって、二日酔いの典型的な症状で、頭を打ったせいかどうか区別がつかないよな、と思いつつ不安を抱えて1日仕事をした。

丸1日たっても何の異常もないので、大丈夫だと思うが、あと2日ぐらいおとなしくしていよう。

この週末の教訓。
1.ゴルフ-わかったと思うな、自惚れるな
2.生活-無理するな、もう若くない

以上

ところで、この週末は、青空に恵まれ、数日前までの冷たい空気が嘘のように穏やかな天候となった。しかし、金曜日の暴風はよほど強かったらしく、折れた木の枝がいたるところに散乱していた。極めつけはこれ。直径50センチはあろうかという太い木が根本から薙ぎ倒されている。なかなかインパクトのある風景だった。
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# by gomanis | 2010-01-20 10:11 | ゴルフ

2010年1月13日(水) 誕生日ディナー

例によって、数日遅れの誕生日ディナー。人にいただいた麦焼酎があり、今年は寒いので焼酎のお湯割りに合う料理を、と所望したところ、鶏団子鍋を作ってくれた。

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呑兵衛のことゆえ、まずはつまみを存分に味わうことにする。最も気に入ったのは、鶉の卵と烏賊の煮付け。これが一番美味いと言ったらカミサンは、拍子抜けしたような表情をしていたから、これは、余り手のかからない料理なのかもしれない。しかし、美味いものは美味い。鶉の卵の黄身のとろける旨さと言ったら。。。田作りは、別名、ごまめ。身体が丈夫になるように、とか豊作とかの意味があるそうだが、どちらにしても誕生日にふさわしいおめでたい料理だ。僕は小魚が大好きで、田作りもおせち料理のなかの好物のひとつ。
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カラスミの大根挟みは、しゃきしゃきと食感が良い。カラスミも勿論、焼酎のお友達。暖かいお湯割を飲みながら、こうしたつまみに順番に箸を伸ばすのはなんと幸せなことだろう。
身体も心もぽかぽかと温まる。


a0064654_518612.jpgおいしい鶏団子をたっぷり食べて居間に移る。ここでカミサン手作りのケーキ登場。しっとりと甘すぎず、おいしかった。カミサン、毎年心のこもった料理をありがとう。

こうしてまたひとつ歳を重ねた。大事な1年だ。なぜなら   
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# by gomanis | 2010-01-16 05:06 | 我が家の食卓

2010年1月2日(土) 打ち初め、快進撃スタート!!

a0064654_351668.jpgメキシコシティーにしては、少し肌寒い中、カミサン、T夫妻とアシエンダで打ち初め。ゴルフは楽しい。フロリダ以来の快進撃が続き、いきなり80(39,41)のコース自己新が出た。去年の11月に2年ぶりにやっと記録を更新して以来、たったの一月半で再度の更新。まさに”春から縁起がいい”というやつだ。

内容を見ると、パーオンが7ホール(去年の平均は3.3)と多く、また、100Y以内のアプローチが10(同17.7)と大幅に減っているのがわかる。要するにドライバーの距離が伸びて、なおかつ120-140Yぐらいのグリーンを狙うショットが良かったということだ。
素晴らしい。

ドライバーの距離が伸びたのは、マイアミでグリップを交換したことに起因している。グリップを換えたら、きつく握らなくてよくなり、その結果、改めてヘッドの重みを感じたのだ。そして、テークバックからフィニッシュまでヘッドの重みを感じるようにスイングすると、とても気持ちよくボールが飛んでいくことに気づいた。これにトップの切り返しで例の左尻を後ろにぐっと引く動作を加えると、更に飛距離がでる。アシエンダは、6,670Yと長いコースなので、飛距離が出ると楽になる。

アイアンが調子よかったのは、XXIO効果に加え、ドライバーで気づいたヘッドの重みを感じながらスイングをするということをアイアンにも応用した結果。自然にコックが効いてびしっと気持ちよく飛んでいく。

惜しむらくは、最終18番。これを沈めれば79というパーパットをはずした。まぁ、この分だと今年は何回か80を切るチャンスがあるだろう。出張が入るので次のラウンドは2週間後。楽しみなことだ。
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# by gomanis | 2010-01-04 03:51 | ゴルフ

2010年元旦 明けましておめでとうございます

皆さん、明けましておめでとうございます。

夕べは、紅白を見ながら御節を食べ、日本酒を飲みすぎて、新しい年はかなりの二日酔スタートとなった。スーザンボイルや水樹奈々が良かったのは覚えているし、細川たかしの「望郷じょんがら節」の熱唱も心に残ったが、その後感動したはずの絢香の「みんな空の下」やドリカムは、全く覚えていない。今日になってyoutubeで観てふーんとおさらいをした次第。今年もこうやって呑兵衛路線で行くのかな。

a0064654_752432.jpgマニスを散歩に連れ出し、少し体調が回復して元旦のお膳に就く。形ばかりの乾杯をして新年の挨拶をしていただく。今年は、僕のリクエストで数の子をたっぷり作ってもらった。そのほかは松前漬け、しめ鯖、かまぼこ、栗かのこ?、カラスミ、ぬか漬け。カラスミは、Emちゃんのお手製。Emちゃん、ありがとうございます。とても良いお味です。それから主役の雑煮とあんこ餅。これは、子供の頃からの習慣ではずせない。雑煮の出汁は、香り高く上品な味。あんこは小豆から煮てくれて、手間がかかっている。甘すぎず、ちょうどよい塩梅だ。


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マニスも最後に特製雑煮をもらう。嬉しそうにぴょんぴょん跳ねながらカミサンの後をついて回り、お座りして雑煮が床に置かれるのを待つ。鶏肉とにんじん入り。出汁は、生意気に人間様と同じ昆布から取ったもの。わかったかな?
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# by gomanis | 2010-01-02 07:53 | 我が家の食卓

2009年12月28日(月) フロリダゴルフツアーその2 第2回爆裂東海岸コンペ

a0064654_104712100.jpg歓喜と興奮に包まれた夢のような3日間だった。

6人のゴルフナッツの中で、見事優勝を果たしましたよ。おめでとう、自分。
初日PGA National Chanmpion's Course 88(42,46)、2日目PGA Golf Course the Dye 89(47,42)、最終日 同コース Wanamaker 88(45,43)と、宣言通り3ラウンドとも80台で上がることができた。去年のこのツアーで、一度も90を切れず、口惜しい思いをしたことと比べると雲泥の差だ。内容的にも、難関のPGA Nationalを強風の中で耐えるゴルフに徹し、the Dyeではピート・ダイの計略に引っかからないように慎重にラウンドするなど、経験と戦略と技量を総動員しての成果だからほんとうに嬉しかった。


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ただし、このコンペの楽しいのは、自分との真剣勝負だけではない。喜びは、3ラウンドを通したゴルフ友達との交流にあるのだな。再会を喜ぶハグに始まり、お互いの近況を語り合い、ラウンド中は、けらけらと笑い合い、大叩きをした相手を励まし、あるいは無言で気遣い、夜は、コンドミニアムのリビングで楽しく酒を飲む。サンディエゴにいた頃は、このコンペを毎月していたことを思うと、なんと素晴らしい時を共有したのだろうと、感慨を新たにした。また、そう思っているこの時、この瞬間も何物にも代えがたい貴重なものなのだと気づかされるのだ。

他方、当たり前だけれども、皆、少しづつ歳を取っているという現実も目にして、物悲しくもあった。前のように無理が利かなくなり、宴会で飲む酒の量も減った。3日連続のラウンドはきついわー、などという悲しいコメントも聞かれた。時の流れは誰にも押し戻せないのだ。酔った頭に諸行無常などという言葉がよぎる夜更け。

しかし!そうであるからこそ一層ゴルフに熱を上げようと思うのだ。ジョギングで足腰を鍛え続け、ショットも練習し続ける。80台が続いていると言っても80台後半。今回のコンペも総合成績では優勝したが、シングルラウンドのベストスコアは、Yッシーが82、Mオ君は85。時を惜しんでもっともっと上手くなろう。そうして、次回は、よりハイレベルの対決を楽しみたいものだ。

皆、心からありがとう。次回のコンペでまた会いましょう。
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# by gomanis | 2009-12-29 10:49 | ゴルフ

2009年12月24日(木) フロリダ ゴルフツアー

今年ももう数日で終わり。昨年同様、フロリダにゴルフ合宿に来ている。爆裂以来の友人、O家に泊めてもらい、うっきっきーの毎日なのだ。

ゴルフのほうもすこぶる好調だ。初日がPembroke Lakeで85(40, 45)、昨日はPlantation Preserveで88(44, 44)。同行の名人Mオ君に、”去年より格段に腕を上げましたね”と言われて、いやー、そんなことないよ、と言いつつ頬が崩れっぱなしである。

理由を考えるに、ゲームプランとメンタルコントロールが上手く行っている。Pembroke Lakeは、短いが、狭くて水の多いコース、Plantation Preserveは広々としていたが、風が凄かった。それぞれのコンディションに合わせて冷静にクラブ選択をし、球の打ち分けができたように思う。強引にパーオンは狙わず、賢い寄せワンを狙うことを基本とし、時には機に乗じて思い切って攻めることもできた。

ま、これらができたのは、道具によるところが大きいのも事実だ。XXIO(ゼクシオ)は、6Iでも5Iでもビシっと当たってくれるし、強風の中ではパンチショットもできる。9IやPWのソールの厚さは、水越えのショットも視覚的に自信を与えてくれる。また、Burnerの5Wと7Wは、腰でスイングする限り、曲がらずに糸を引くようにまっすぐ飛んでいってくれる。Burner導入前や、MP32を使っていた頃は、同じゲームプランを立ててもその通りに実行できないことが多かった。スコアが伸び悩んでいる人は、迷わず道具の恩恵を受けることを考えた方がよい。

メンタルコントロールでは、最近雑誌で読んだ”磁石の法則”というのを実践し始めた。中部銀次郎は、ゴルフには平均の法則が働くと書いているが、これはその応用編。自分は、だいたい90前後で回ると思っている人は、前半で48叩いてしまっても後半42で上がって帳尻を合わせることができる。逆に前半42で回れても、後半、なぜか崩れて48、合計90で終わってしまうという。これは、心の中に90という数字があり、無意識に自分でそこに収斂しようとしているからなのだそうだ。この、あるスコアに落ち着こうとする心の動きを”磁石の法則”と呼んでいる。僕は、これを利用し、磁石を81に設定してプレーしている。39と42、あるいは40と41を18ホール中、強く意識する。これで、当然81が自動的に出るわけもないのだが、85,88という結果は、これが部分的に寄与しているのは間違いないように思う。

スイングについても書きたいこともあるが、長くなるので、また今度。
マイアミで食べているおいしいご馳走の数々も別の機会に。

今日は、1日ゴルフは、お休み。明日からはいよいよH家が南下して来て3ラウンドのコンペだ。初日は、あのホンダクラシックが開かれるという難コース、PGA National Champion's Courseだ。好調を維持し、目指せ81!!
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# by gomanis | 2009-12-24 23:47 | ゴルフ

2009年11月27日(金) イギリス Weybridge

出張でWeybridgeへ来ている。ロンドンの北、ヒースロー空港から30分ほどの田舎町だ。
一軒一軒、丁寧に建てられた家が狭い道に軒を連ねる。アメリカの、大量建築されたコピペしたような家々とだだっ広い道路とも違う、メキシコの毒々しいピンクとゴミだらけの道とも違う、綺麗で品の良い可愛い家と緑の田園の織り成す美しい町だ。

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1泊4日の強行軍だ。でも、楽しむことは楽しむのが僕の流儀。唯一ホテルに泊まった昨日は、昔、ここで暮らしていた同行のH君のお薦めで、シーフードレストラン、"Loch Fyne"へ。街の一角にあるこじんまりしたレストランだ。白ワインとシーフードプラッターを頼む。嫌いなムール貝は抜いてもらったので、食べたのは、生牡蠣、手長海老、蟹の脚、蟹味噌、小海老。大変な盛で、これを3人でシェアしてお腹一杯。生牡蠣が塩っぱくなく、ぷりぷりして旨かったが、唸ったのは蟹味噌。甲羅に蟹味噌と卵の刻んだものが盛られている。コクがあり、甘くてとてもおいしかった。

時差ぼけでふらふらになりながらも、呑兵衛仲間のH君とホテルのバーでビールを3杯づつ飲んで熟睡。幽霊が出るという噂のホテルだったが、出ても身体を揺すられでもしない限り起きないほどの深い眠りだった。

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朝は、お楽しみの田園地帯ジョギング。今回は、オフィス以外の場所は一切行く時間がないが、ジョギングというのは、意外に楽しい観光でもある。グーグルマップであたりの地理をだいたい頭に入れ、まだ薄暗い通りに飛び出す。手が切れるかと思われる冷気だ。手袋を持って来ればよかったと後悔。車の往来が激しく、冷たい風を起こすので辛いが、表通りをはずれると迷子になる危険があるので、我慢して走り続ける。やがて比較的大きな横道があったので、交差点の目印を目に焼き付けながら静かな住宅地に入っていく。静かで、平和だ。吐く息が白い。やがて川にぶつかった。テームズ川の支流であろう。早起きした近所の人が鳥に餌をやっている。あぁ、眠いのを我慢して飛び起きてよかった。この景色、まるで一幅の油画のようではないか。

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昼ごはんは、会社の食堂。金曜日の今日は、Fish & Chipsがあり、お前はラッキーだと言われる。大ぶりの魚フライにタルタルソースをつけて食べる。フライドポテトも結構食べ、満喫。でもこれを食べるのは1年に1回でいいな、という感想。

一切の予定を終え、メキシコへの帰途に着く。ヒースローから18時間の長旅である。
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# by gomanis | 2009-11-28 02:49

2009年11月18日(木) 結婚20周年!

a0064654_6565183.jpga0064654_6573259.jpg結婚20周年を迎えた。20年、と口に出してみると、これはなかなか重みのある数字だ。 
色々なことがあったが、2人とも大病もせず、元気に働き、生活を続けることができたことは、素晴らしい。シンガポール、インドネシア、中国、アメリカ、メキシコと環境も文化も全く異なる国々へ赴任したが、どこでも健気に適応し、エンジョイしようと努力し、支えてくれたカミサンには、感謝の言葉もない。

この日は、ReformaのChamps Elysees(後で知ったが、これでシャンゼリゼと読むのだそうだ)で記念ディナー。この日のカミサンはPalacio de Hierroで新調したドレスを着て髪もびしっと決め、僕が言うのもなんだが綺麗だった。

ここに来るのは2度めだ。着任して間もない頃に一度来たのだが、値段の割りに余り感動せず、それ以来足が遠のいていた。今回食べてみたら、俄然評価が上がった。前菜のエスカルゴ、カミサンのレタスサラダも旨かったが、白眉はカミサンの頼んだ牛のすね肉の煮込み。ぶっとい骨に付いた大きな拳ほどもあろうかという肉の塊。これに程よい味が染みこんでいる。肉汁とソースの旨みを堪能できる逸品だった。

食後は店からのプレゼントのケーキをいただき、更に、店の人の案内で4階まで上げてもらい、レフォルマの夜景をバックに記念撮影。

1年1年、大事に時を積み重ねて行きたいとつくづく思う夜であった。
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# by gomanis | 2009-11-26 06:58 | 美食