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2007年4月21日(土) 爆裂Japan宴会

2007年4月21日(土) 爆裂Japan宴会_a0064654_1359268.jpg2007年4月21日(土) 爆裂Japan宴会_a0064654_13592288.jpg懐かしい仲間との再会は、お言葉に甘えてJunちゃん&Yoshiの自宅へ。Junちゃんの手作りの料理の数々に大感激である。考えてみると、爆裂の奥さんは皆、料理上手だ(今更ですみません)。食いしん坊の僕としては、ゴルフのほかに、時々味わえる、よその家の手料理も爆裂の大きな楽しみであったことを再認識した。Junちゃんの料理も、サンディエゴ時代に何度かご馳走になったことがあり、それを思い出させる、創造的で優しい味の数々だった。

納豆の油揚げ包み。素朴だが、酒のつまみに持ってこいだ。見栄えもいいし、口の周りもねばねばにならない。大変おいしかった。

鮪の一口巻き。マグロとバジルを包み(何で包んであったか、忘れた。誰か教えて)バルサミコで味付けしてある。僕は、普段、バルサミコの酸味が苦手なのだが、これは、中身と上手く調和して、気にならなかった。うーん、料理の世界は無限の創作の余地があるのだな。
勿論、赤ワインと最高の相性。

2007年4月21日(土) 爆裂Japan宴会_a0064654_1423547.jpgホタテと長ネギの炒め物。僕の大好きな潮州料理で、サザエと芹を炒めた料理があるが(サンディエゴのChina Maxにあります)、それを彷彿とさせる逸品。黄金色に光るホタテとさっぱり味のネギが、絶妙のハーモニーだ。

僕にとっての主役は、豚の角煮だった。豚肉好きのJunちゃんならではの選択だろう。肉の甘みが口の中でとろーり蕩ける角煮は、僕の大好物の一つだ。加えて、この日は、煮卵付き。このオレンジ色に光る黄身はどうですか。泣きたくなるような一品である。最後に残った一個を(遠慮がちに)いただいて大満足。

最後に雑魚飯で〆。




2007年4月21日(土) 爆裂Japan宴会_a0064654_1413627.jpg2007年4月21日(土) 爆裂Japan宴会_a0064654_1415098.jpgビールに始まり、ワイン、日本酒と飲み進んだが、この日は、沈没せず。これは、ひとえに事前にY子さんに、さんざん、寝ちゃだめですよ、と釘をさされたせい。そういえば、サンディエゴでも、MっちゃんにもNリちゃんにも宴会のたびに寝ちゃだめー、起きてー、と言われ続けていたような。そんなことも懐かしく思い出しながら楽しく飲んだ夜であった。

食後は、TVの前で歓談。日本の“地デジ”の高画質に驚愕した。また、スゴ録の使い勝手の良さにも感心した。しばらくいない間に日本のAV環境は、一段と進化したようだ。しかし、この最先端の機器で皆で鑑賞したのは、『愛の流刑地』(通称愛ルケというらしい)。失楽園と同じ渡辺淳一の原作で、高岡早紀の大胆な濡れ場で売れたというドラマだった。何でかなー?
爆裂Japanは、是非、現役で活動を続けて欲しい。昔を懐かしむだけの会になったらつまらないからね。国内コンペは勿論、ハワイ合宿、サンディエゴ遠征など、盛り上がって欲しいと心から願う次第だ。勿論、うちはどこへでも飛んで行きます。

Junちゃん、Yoshi、本当にどうもありがとうございました。
みんな、元気でね。また会いましょう。
by gomanis | 2007-04-30 14:05 | 美食


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