1 ![]() 結局、サンディエゴでは、6.5ラウンド(The Championsを2Rと数えると7.5R)ゴルフに興じたわけだが、最後までスコアはまとまらず。1度も90を切れずという体たらくだった。これまた別の意味で、はぁ~。 各ラウンドの詳細は、Tomoさんがすでにアップしているので、そちらを参照されたい。ここは、僕の感想を駆け足で述べるに留める。 水曜日は『みんゴル』デビュー。Salt Creek。僕が初めて参加するだけでなく、男性の参加そのものが初めてとのこと。女性5人に囲まれて、鼻の下がおおいに伸びました。ペナルティ3、100Y圏外ショットがなんと40、パット35でグロスが95。ここでの自己ベストは83だから、12打も悪かった。原因は、今となってはわかっている。 木曜日は、愛して止まないMaderas。コースそのものは、完璧なコンディションだった。TVの中継で見るような、薄い緑と濃い緑が格子状に重なり合うフェアウェー、咲き誇る赤や黄色の花。山火事のあと再建された、木の香りも真新しい橋、きれいで速いグリーン。しかし、僕のスコアは、ペナルティー7!でグロス97。ここでのベストは86だから、11打も悪かった。これも、原因は、判明済み。 最終金曜日は、Carton Oaksが取れず、Rancho Bernardo Innへ。生涯ベスト77を出した、相性の良い場所だ。公園のような、きれいなリゾートコース。最後こそ80台をと狙って意気込んでいたが、GIRわずかに1、100Y圏外ショット39。グロスは94(47,47)だった。自己ベストより17打も悪い。これも犯人は特定できている。 その犯人とは、 こいつだ! ![]() Aeromexicoのチョンボで荷物が着かなかったことを書いたが、初日は、Steele Canyonのレンタルクラブでプレーした。そのセットに入っていたTaylormadeのBURNERがすごく良かったのだ。軽く振っても高い弾道でよく飛んでいく。それで、まったく考えてもいなかったのだが、火曜日に、Golf Martで軽く試打して買ってしまったのだ。$299という値段も衝動買いをするには手頃だった。 で、BURNERを使い始めたのが水曜日だった。今、数字で振り返ると、ティーショットがスコアを崩す原因になっているのがはっきりわかる。なぜか、ダフったり、左に引っ掛けたりするのだ。それで、最終3日間、OB、赤杭の量産となった。メキシコに帰ってきて、ふと気づき、今まで使っていたMizuno MP001と比較してみると、、、 長い! BRUNERは明らかに1インチほど長いのだ。ははーん、これだな、原因は、と合点がいった。クラブが長い分、軌道がぶれやすい、また、身体も引っ張られ、ちょっと力むとボールより先に地面をたたいてしまうのだ。最初のSteele Canyonで好調だったものだから、夢よもう一度とばかりにぶんぶん振り回してしまった。おろかなことだ。 でも当たれば飛ぶクラブなので、是非、使いこなしたい。気持ちよく飛ばしたい。ということで、メキシコに帰って来てから、早速昨日練習に行ってきた。カミサンにビデオで撮ってもらったら、案の定、著しくスウェーしている。これでは、左に出るわけだ。今週末は、コンペに出る予定。それまでにスイングを矯正してまっすぐ遠くに飛ばしたいものだ。 話をサンディエゴに戻す。収穫のひとつは、パッティングの改善だった。前回、グリーン周りのショートアプローチは、できるだけパターを使うことにしたと書いたが、距離感の精度を上げるために、ラウンド前、カラーからのパッティングや、ロングパットの練習に、今までよりずっと長く時間を割くようにしたのだ。それで、15歩、20歩、25歩と長い距離でも2パットで入ることが増えた。同時に、短いのもはずすことが少なくなった。Maderasの30パットは、今期最高。 ![]() ![]() 次回、最終回(たぶん)は、宴会編。お楽しみに。 下の写真は上から順番にSalt Creek、Maderas、Rancho Bernardo Inn ![]() ![]() ![]() ■
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by gomanis
| 2008-03-26 00:49
| ゴルフ
![]() ![]() テーブルには、すでになにやらとてもお洒落なセッティングがしてある。赤や透明のガラス製の食器が、まだ明るい外の光をきらきら反射させている。だんなさんのTさんが、まだ会社で会議中とのことで、3人で始める。白ワインは、ソービニオンブラン。僕のブログで、僕がシャルドネよりこちらが好きということを調べて用意してくれたとのこと。この気遣い、さすがもてなし上手だ。 ![]() ![]() 最初の仕事を辞め、ワインバーを開くことになった経緯を伺うと、本当に食べることと飲むことが好きなのだなーと、親近感を覚えることしきりだった。なんでもOL時代に美味い料理を出すバーを見つけ、そこにひとりで週3回通っていたという。失礼ながら社会人に成りたてでお給料もそれほど多くはなかっただろうに、その頃から、かなり志向性のはっきりした生活を送っていたということなのだろう。ここまでは、共感を覚える、で終わるのだが、そこから、やがて自分で料理を作って人に食べさせよう、ワインバーを開こうというふうに考えが進展していくところが凡人と違う。食べることが好きで料理が上手なだけでなく、旺盛な起業家精神があるのだろう。 ![]() ![]() 赤ワインが開いたあたりで、だんなさんがご帰宅、ディナーにジョインする。だんなさんもゴルフが好きとのことで、初対面なのだが話がおおいに弾む。 デザートは、抹茶の入ったクリームブリュレ。料理人の家だけあって、炙りものをするようなバーナーがあるのだ。これで、焼きあがったクリームブリュレに焦げ目をつける。最後まで、プロのもてなしに感嘆。 ディナーに興を添えたのがこの家の愛犬、アミちゃん。人懐っこく、利発な犬だ。4年前、誰に可愛がられることもなく、毛は抜け落ち、性格も暗く、処分されるのを待つばかりだったような犬をシェルターから貰い受け、愛情を注ぎ、ここまでにしたのもNoriちゃんとだんなさんなのだ。つぶらな瞳を輝かせ人間に駆け寄ってくるアミちゃんからは、4年前の姿は想像もつかない。 おいしいプロの味を堪能できただけでなく、素晴らしいおもてなしを受け、愛情溢れたご家庭の雰囲気に触れ、なんとも心温まる晩餐となった。 Noriちゃん、ご馳走様でした。約束したとおり、今度は、是非メキシコに来てください。料理は作れませんが、ここぞというレストランにお連れします。 ![]() ■
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by gomanis
| 2008-03-24 10:46
| 美食
![]() その名の通り、PGAが何らかの形で絡んでいる本格的なコース。遠くに見える雪山が綺麗だった。Legendsとthe Championsとふたつコースがあり、僕は、当然、難しいほうのthe Championsを選ぶ。 午後1時半のティーオフ。目論見通り、1人きりのラウンドだ。しめしめ。今日は、やってみたいことがあった。それは、リスクを恐れず、がんがん攻めていくキャラと、戦略的にハザードを避けながら攻めるキャラと、1人で2球ラウンドをすることだった。普段は、戦略的に行くタイプなので、攻めるキャラがどう出るのか、どちらが勝つのか大変興味深く、このアイディアを思いついたときには、思わずうっとりした。 アグレッシブに攻めていくキャラ(A君としよう)は、バンカー、ウォーターハザード、崖等一切恐れず、残りの距離だけで番手を決め、打っていく。戦略的なキャラ(S君)は、たとえば150Y以上でグリーン周りにバンカーがあれば手前から刻んでいく、一打失敗したらとにかくフェアウェーに出す、というようにコンサバにコンサバにゲームをすると決めてスタート。 出だし、1番ホール、A君のボールもS君のボールも同じぐらい飛んでフェアウェー。残り距離は160Y、グリーンは、ガードバンカーでしっかり守られている。A君は、5番アイアンで強打、しかし、ちょっと右にそれてバンカーにつかまった。バンカーから一発で出ず、4オン2パットのダボ。S君は7番アイアンで花道にレイアップし、LWでピンそば1歩に付け、見事寄せワンパー。この感じでS君の圧勝かと思われたが。。。 結果は、S君が96(47, 49)、A君が95(50, 45)。ま、どっちも冴えないと言えばそれまでのスコアだが、A君が意外にまとまったのが驚き。各項目の数字を見ても、それほど差がない。気がついたところでは、ペナルティーは、むしろS君のほうが多かった。これは、ボールが、行くはずのない赤杭に入ったりした技量の問題だから仕方がない。それからGIRもパートライの数もA君のほうが勝った。普段から、もう少し思い切ったゴルフをやってもいいのか、というのが、結論と言えば結論。ただし、反省点として、S君とA君のゲームプランにそれほど差がなかったというのも残った。たとえば、150Y打ち上げパー3、グリーン左に深いバンカー(入れてはいけないバンカー)という場面で、オナーのA君が6番アイアンでピンをデッドに狙って行ったがバンカーにつかまった。このとき、S君の選択したのはやはり6番アイアン。ピンの右を狙ったのが違いだったが、引っ掛けてやはりグリーン左バンカーにつかまってしまった。このホール確かA君が6、S君が8だったと思う。戦略に徹するのであれば、絶対にバンカーに届かない7番とか8番で刻み、寄せワンを狙うのがS君にさせることだったかも知れない。 18ホール、2人分のスコアをつけながらゲームを進行していくのは、結構頭の疲れる作業だった(いろいろ記録を取りながらプレーするので)。それから、グリーン上でも、旗の取り扱いとか、マーキングとか、全部一人でやると、面倒な場面がたくさんあった。これらも一因となって、特に後半、2人のゲームプランに段々差がなくなって行ったのかもしれない。 ともあれ、このゲームのおかげで、前の組をいらいらしながら待つこともなく、思う存分ゴルフに浸ることができた。ちなみにこの日のラウンド時間は、3時間半、2ラウンド分やったことを考えると1ラウンドあたりの所要時間は、1時間45分だ。グリーンフィーは平日料金で$45だったので、1ラウンドあたり$22.5。かなりお得なラウンドとなった。 ■
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by gomanis
| 2008-03-24 10:38
| ゴルフ
![]() ゴルフをして昼はバナナを一本食べたきり、腹がへっている。そして待ちに待った寿司だ。Surfsideだ。いやが上にも気分が一気に盛り上がる。生ビール、つまみはいつものミル貝のガーリック炒め、それに鯵のタタキ、今日はタラバガニ焼きがあるというのでそれも。それからトムが酢の物好きだというので鰻ザクを頼む。鯵のタタキが秀逸だった。特にこの日は茗荷の千切りが添えられており、その鮮烈な日本の香りは、皆を唸らせるものがあった。 握りに行く。僕が頼んだのは、まぐろ赤身、ミル貝、小肌、縞鯵、エンガワ、うに、穴子。カウンターでないので、待たされて一挙に来るが仕方ない。板長のAkiさんに、店に入ったときに挨拶したので、少しは目も配ってくれるだろう。待つ間に、冷酒に換える。大七きもと。いつもここで飲んでいた、やや辛口の福島の酒。きりっと冷えていて美味い。Mさん夫妻もとても好感の持てるゴルフ好きで、皆で話が弾む。寿司に酒、ゴルフに夫婦の話、何が幸せかなどという話をしながら、あぁ、今、幸せなんだなーと自覚したりする。 ![]() このあと、第2陣を注文し、イカ、トロなどを再び勢い良くいただいた。カミサンと僕は、うにももう一度。最後にアサリの味噌汁、納豆巻きで〆。サンディエゴの寿司、万歳!しっかり堪能させていただきました。 ■
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by gomanis
| 2008-03-20 23:58
| 美食
![]() 2ラウンド目は、日曜日、Arrowoodで爆裂蟹番外編。7人の参加という盛況だ。 ゴルフは、それぞれの取り組み方というか、姿勢があって他人のゴルフを見ていても興味深い。 Tomoさんは、僕をはるかにしのぐ練習好き。2年前ぐらいまでは、単なる練習の虫だったような印象だが、最近は、それに加えて大変な研究熱心になったらしい。どうやればボールが上がるか、まっすぐ飛ぶか、引っ掛けが防げるか、それを研究、分析し、さらに練習場で検証、自己矯正している。まさにゴルフナッツの鏡のような人である。スイングの再現性は、驚異的に高い。ご本人がブログに書いている『Tomoさんのティーショットは2打目を打つための単なる手続き』とは、この日一緒にまわったKKさんと僕の誇張なしの共通評価だった。ティーショットの結果はわかってますからあのフェアウェーの真ん中から2打目を打ってください、と声をかけたくなるほどのドライバーの安定性だった。脱帽。 KKさんは、エンジニアだから、物事を合理的に考える。今、熱心に取り組んでいるのは、どうすれば、たった一つの打ち方で、全クラブを打てるか、だそうだ。いわく、タイガーウッズは、番手ごとにすべて打ち方を変えている。そして、それが可能になるよう、すさまじい量の練習をしている。アマチュアは、そんな時間はないのだから、できるだけシンプルに、どの番手にも応用できるたった一つ打ち方を身につけるべきだ、と。実に合理的でうなづける考えではないか。そしてご本人は、今は、練習場でサンドウェッジと3番ウッドだけを練習するそうだ。この2本のクラブを同じ振り方で打てるよう集中して練習しているとのこと。この、両極端とも思える重量、重心、長さすべてにおいて全く異なるクラブに共通項が見つかれば、間のアイアンなどに応用が容易になるのだろう。素晴らしい。 ![]() 課題は山積していて、『小娘に飛距離で負けないための物理の授業』に出てくる効率よく飛ばす方法に大いに魅せられ、また『禅ゴルフ』『禅パット』のメンタルトレーニングとパットの改善法にも、大いに影響を受けている。 他方、記録を分析するに、アプローチの成功率が、落ちているのが気になっている。これが、サンディエゴで一番良かったころとの大きな違い。番手選択が変わった。サンディエゴ時代は、まずはFourteenの60度を握って、振り幅で距離を調節していて、それなりに上手く行っていたように思う。ところが、転がせるところは転がしたほうがよいという説も利にかなっていると思い、メキシコに行ってからはAW(53度)でランニングアプローチをすることが多くなった。これが寄らないのだ。寄らないだけでなく、ショートしたり、トップして乗りさえしなかったりする。今回、サンディエゴでは、前述の『禅ゴルフ』で説かれる、パターを使えるところは全てパターで乗せるというのを試みている。この本では、『ウェッジ等によるチッピングは、チップインするかも知れないが大きくオーバーするリスクを伴う。パターで乗せると、カップインはあまり期待できないが、1パット圏内に収まる可能性は極めて高い。バーディー狙いならチッピング、堅実にパーを取りに行くならパター。』というプロの言葉を紹介している。勿論、これには、事前にグリーン周辺の芝や、カラーでの振り幅と芝の抵抗、転がる距離を把握しておくという前提条件がつく。今回2ラウンドで実践してみたら、確かに、まだ精度不足で必ずしもピンに寄りはしないが、少なくてもダフって乗らなかったり、トップしてグリーンオーバーということは、きれいさっぱりなくなった。乗らないというリスクは、見事にゼロになったのである。 話が長くなった。ま、ゴルフ分析も休暇の楽しみ。まだ、もう一個書きたいネタがある。 この日は、結局95。パッティングがよくなかった。これは、また別の課題。今週、一度ぐらいは30パットを切り、80台前半でも出してすっきりしたいものだ。 ■
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by gomanis
| 2008-03-19 15:44
| ゴルフ
![]() ![]() 初日は、空港まで迎えに来てくれたTomoさん、トムと鶴橋へ急行。生ビールをぐびーっと空け、再会を喜びながら皆でつつく神戸バラの旨いこと旨いこと。カミサンも久しぶりのレバ刺しに舌鼓を打っていた。Tomoさん宅に落ち着き、土産のテキーラ(1800というブランド)を開け、早速酒盛り。トムが、テキーラがこんなに美味いとは知らなかったと大変喜んでくれた。時の立つのも忘れ夜中までわいわい騒ぐ。 翌朝は、いきなり今回の目玉、爆裂蟹コンペ。Aeromexicoのチョンボのせいで、荷物が届かなかったが、友人各位の暖かいサポートにより、朝には、ゴルフクラブも、ウェアも、靴も何もかも揃った。皆さん、ほんとにありがとうございました。 会場は、僕の希望により大好きなSteele Canyon、しかもCanyon/ Ranchである。このコース、期待を裏切らず、大変面白かった。メキシコのコースも悪くはないのだが、こんなに変化に富み、トリッキーで挑戦欲を刺激するところはまだ出会っていない。Canyonの4番打ち下ろしのパー5、5番打ち下ろしパー3、7番谷越えパー3、Ranch2番谷越え打ち上げティーショット、そして3番打ち下ろしマンモスパー4と、カートで到着するたびに、ああ、そうそう、ここはこんな景色だった、そうそう、ここでいつか大叩きをした、そうそう、ここであの人がこんなスーパーショットをしたなどと、感慨にふけることしきり。 スコアは91とあまり良いものではなかったが、懐かしく、大興奮の4時間半だった。一緒に回ってくれたトム、Naちゃん、Akemiさん、そして幹事のAsakoちゃん、幹事代行のマンちゃん、それから特別料金をコーディネートしてくれたKへー、その友人Nさん、皆さん、本当にありがとうございました。爆裂蟹、是非、また出たいです。 夜は、China Maxで宴会。懐かしい顔がいっぱい揃い、これまた楽しいひと時だった。嬉しいことに、この休暇、まだまだ続くのだ! ![]() ![]() ■
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by gomanis
| 2008-03-18 11:47
| ゴルフ
![]() ![]() Bosque Realは、LPGAのトーナメント開催コースとしても有名。今や国民的スターとなっているRolena Ochoaや、アニカ・ソレンスタムなど錚々たるプレーヤーがかつてここで戦っている。宮里藍も来たらしいが、メキシコは高地なので、ここでやって以降、距離感が合わなくなったといって嫌っているという。プロのくせに情けないことを言うものだ。 コース自体は、できて5年とまだ新しい。クラブハウスは、5星のホテルのロビーのよう。大理石の床、高い天井、壁にかけられた抽象画。レストランのボーイの身なりもほかのゴルフ場とは違う。 アップダウンがきつく、ホールとホールの間が離れているので、カートでしか回れないコースだ。カートなのに、キャディーも付くところがメキシコらしい。プレーヤーは、自分の都合でカートに乗ったり、歩いたりする。キャディーは、それに合わせてカートを回してきたり、走って追いかけたりする。大変なものだ。びっくりしたのは、キャディーが全員、ヤーデージを測る距離計携帯していることだ。サンディエゴのKKさんが持っているようなあれだ。一台200ドルはするだろうに、贅沢なことをするものだ。キャディーは、これで、1打ごとにピピッと距離を測って教えてくれる。僕のキャディーはまじめだから、グリーン近くまで来ても、一々、あと40ヤードです、25ヤードです、と教えてくれた。 スコアのほうは、まとまらなかった。アンジュレーションがきつく、特に前上がりのラフなど、なかなか思うように打てず、苦労した。アプローチが13/22。ひどいできだ。また、グリーン前が谷になっていたり、川が走っていたりして、寄せワンが狙いにくい設計だった。パートライはわずかに6、グロスで96。うーん、サンディエゴ遠征を前にして、アプローチに不安が残る。 ![]() 今回誘ってくれたHさんは、前回のLPGAを観戦している。ホールごとに、ロレーナ(オチョワ)は、ここであそこまで飛ばしただの、東尾理子は、左にOBを打ったなどと解説してくれる。ロレーナの290Yドライブを想像しながら同じホールをプレーするのは、楽しかった。 それにしても、腕相撲をやればきっと僕がロレーナに勝つはずなのに、彼女が290Y飛ばせるのはどうしたわけだろう? ■
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by gomanis
| 2008-03-03 01:32
| ゴルフ
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